最近のフウマの状態ですが、低位安定とでも言ったところでしょうか。
それでも、今日明日に死んだとしても不思議ではないと病院で宣告されてから、既に2ヶ月が経とうとしています。
どんな状態でも生きていてくれるだけで嬉しいです。
でも、下痢が治まらないのだけが困りもの。
一緒に寝ているかみさんは、一晩に1~2回はフウマのトイレのために起こされて、その度に外に連れ出しています。
そして朝の散歩の後で、汚れたお尻を雑巾でゴシゴシと拭くのが私の仕事。
まるで要介護犬状態ですが、我が家の向かいで飼われている犬は飼い主に支えられながら排泄しているので、
フウマはまだ歩けるだけマシかもしれません。
歩けると言っても、その足取りはとっても頼りないものです。
躓いて転ぶし、立ち止まって動かなくなるし。
動かなくなった時は、再び歩き始めるまでじっと待っていなければなりません。フウマの歩みに合わせて、こちらもゆっくりゆっくり歩きます。
気持ちにゆとりがある時でなければ、フウマの散歩の相手は務まりません。
しばらく風呂にも入れてないので薄汚れているし、お尻の周りの黄ばみは取れないし、目やにの跡も汚いしで、
何とか洗って綺麗にしてやりたいのですが、かみさんから「汚れていても死ぬわけじゃない」と反対されます。
確かに、風呂に入れようとすると必死に逃げ回る犬なので、その拍子でショック死されても困ります。
同じ理由から、伸び過ぎている足の爪も切ることができません。
歩くのが頼りないのも、その長く伸びた爪が邪魔になっているせいだと思うのですが、
全身麻酔をかけない限りフウマの爪を切るのは無理でしょう。
それと、もう夏を迎えるというのに、毛が殆ど抜けないのが不思議です。
体がもう新陳代謝しなくなっているのかもしれません。
これで無事に夏を越すことができるのか、心配になってきます。
今週末から短期間ながら夏休みになります。
十勝の実家へ行く予定で、日中だけおふくろにフウマの面倒をみてもらって、その間に私たちはカヌーへ出かけようともくろんでいるのですが、
果たしてどうなることか・・・。
ヒデさん、こんにちは。
フウマちゃんのためにも少し涼しくなって欲しいですね。
面倒見るのも大変ですが家族の一員ですもんね!
ウチの会社で、ジャーマンシェパード(防犯用)と北海道犬(熊避け用)を飼っていて当番制で毎日の散歩をさせてます。二頭ともオスなんで散歩させるのに一苦労です。
幸い二頭ともシャンプーは大好きなので楽です。
10日・11日とチョット道北キャンプに出かけてきます。
ぽんたさん、こんにちは。
今日まで十勝の実家へ行ってました。
十勝は涼しいし、実家にはエアコンもあるので快適に過ごしていたのが、暑い札幌へ戻ってきてフウマもグッタリです。(^_^;
道北も涼しかったでしょうね。
防犯犬と熊避け犬がいたら、泥棒さんも近寄れないですね。(笑)