もう、体の筋肉はほとんど無くなってしまったような現在のフウマ。
こんな時にはフローリングの床は不便なものです。
足が滑って立ち上がれないし、立っていても足がズルズルと広がっていってしまいます。
時々、まるで潰れたように四つ足を広げて床の上に伏せていることがありますが、それは立ち上がれなくなって途方にくれている時です。
オシッコをする時も、後ろ足の力が無いのでほとんど土の上にお尻を付けた様な状態になってしまいます。
ウンコの時はまだ頑張ってお尻を持ち上げてますが、し終わった後にバランスを崩して尻もちをついてしまうこともあります。
何時も下痢気味なものだからもう大変です。
まだ歩くことはできます。
でも、最近の散歩コースは家の周りを一周するだけ。
日に何度もトイレのために外に出ますが、その都度一周してから家に入ります。
ゆっくりゆっくりと歩くので、それに付き合うのも大変です。
そして何故か、散歩の最後にバケツに溜まった水をたっぷりと飲むのが習慣になっています。
最近はその水も凍っていることが多くて、フウマはとても残念そうな顔をしますが、さすがにそこまでの面倒はみていられません。
食事はかみさんの手から直接食べます。
床に置いた食器からでは上手く食べられないようです。
バケツの水を飲むようになったのも、その高さがちょうど良いからなのかもしれません。
そう思って水を入れた食器をちょうど良い高さの場所に置いてやったのに、やっぱり外のバケツで水を飲む方が好きなようです。
これから冬になると言うのに困ったものです。
老犬介護は大変ですが、残された僅かの時間、フウマと一緒の時間を楽しみたいです。
私の愛犬を思い出します。
同じような状態の経過でした。まだヒデさんのところは奥さんが居られるので安心ですね。私の場合は最後を看取ってやれなかった事が今でも悔やまれます。その気持ちからペットを飼うには時間がかかりましたが今はこなつ中心で楽しい毎日です。
kenjiさん、こんにちは。
長い間一緒に暮らしていたペットが、次第に弱っていくのを見ているのは辛いですね。
静かに寝ている時でも、生きているのかどうか心配になって時々確かめたりしてます。(^_^;
こなつちゃんも可愛いですね。(^_^)
フウマがバケツのお水を飲むのはこだわりですね。
ケビンは便器に溜まったお水です（サイアク～・笑）
フウマはトモコさんやヒデさんから毎日いっぱい愛情もらって幸せですね。
フウマ～！ガンバレ～！
ミエさん、こんにちは。
ケビンはまだまだ元気そうですね。
家の中で寝ているフウマを見ると、また何処かへ連れて行ってやりたくなりますが、ちょっともう寒すぎます。(^_^;