前回の記事のコメントで、カシミールが私の手放せないソフトの一つであると書いたので、その続きのお話しを。
地図ソフトの「カシミール3D」は国土地理院の地形図をダウンロードして表示するほかに、 様々な機能を持ち合わせている便利なソフトです。
最近はホームページに載せる川地図を作るために、大いに利用させてもらってます。
特に役立っているのが、ＧＰＳのデータと連動させてデジカメで撮影した写真の場所を特定できる機能。
後になってから写真だけ見ても、それがどの場所で写したものなのかは全然分かりません。
カシミールが無ければ川地図なんて絶対に作れなかったでしょうね。

週末は十勝の実家へ行ってました。
JR駅で見た、十勝の秋の風景のポスター。
何のポスターだったかは忘れましたが、黄色く色付いたカラマツの防風林がとても美しくて印象的でした。
今時期の十勝ならば同じような風景が見られるかもと期待していたのですが、残念ながらカラマツの黄葉は今一つ物足りないものでした。

朱鞠内湖キャンプへ向かう途中に立ち寄った深川の戸外炉峠（トトロ峠）。
道央自動車道の深川ＩＣを降りて、そこの道を2.5km程山の方へ走ったところがこの峠である。
その途中にはまあぶオートキャンプ場があるので、このキャンプ場を利用したことのある方ならば、行ったことがあるかもしれない。
なかなか眺めの良いところで、そして何故かトトロの猫バスも停まっているのだ。

先日の朱鞠内湖キャンプの際に、漁協の入漁料徴収の仕事をお手伝いされている方と話す機会があった。
私は以前から朱鞠内湖での釣り人とキャンパーの関係が気になっていたのだけれど、今回その方から詳しい朱鞠内湖の釣り事情の話しを聞いて、 また気がかりなことが増えてしまった。

もしかしたらこれで今年のキャンプ納め。
と言うことは、もしかしたらこれがフウマとの最後のキャンプ。
何処へ行くかでかなり悩みましたが、フウマとの最後だと考えると場所はもう決まったようなものです。
フウマとの思い出がいっぱい詰まった朱鞠内湖、ここしかあり得ません。
2泊3日の朱鞠内キャンプは、これまでの思い出が全てロールバックしたような中身の濃いキャンプでした。

カヌークラブのメンバーと層雲峡の大函小函を下ってきました。
いや～、楽しかったです。
下り終えた後の疲れがこれほど気持ちよく感じたのは本当に久しぶり。
全力を出し切った後の爽快感とでも言うのでしょうか。
でも、もうお腹いっぱいって感じで、しばらく大函小函は漕がなくて良いかもです。(^_^;

今年初めて苗を買って1株だけ植えてみたサツマイモ。
北海道でも結構作れるものなのですね。
掘ってみたら立派なイモができていました。

今回の支笏湖キャンプで撮った写真、いつもと違ってピントはピタリと合ってるし、 逆光の中で撮影したものも影の部分まではっきりと写ってるし。
かみさんからも「今回は全部上手に撮れてるわね」と、お褒めの言葉までいただき
ました。
我ながらその出来に惚れ惚れしてしまうくらいです。
写真の腕前が上がったのかな。
でも、ふとある事実に気がついたのです。

え～っ、そうだったの？！

それは思いもよらない理由によるものだったのです。

カヌークラブの納会で支笏湖のポロピナイでキャンプしてきました。
団体キャンプなので今のフウマを連れては参加できないと思っていたのですが、前回のキャンプでもテントの中で大人しく寝ているだけなので、 これならば大丈夫かなとフウマと一緒に行くことにしました。
久しぶりに見る支笏湖にフウマも嬉しそうだったので、連れていって良かったです。

22インチの液晶モニタを購入しました。
26000円の出費で新しいパソコンを買った気分です♪
これまでは19インチのモニタを使ってましたが、静電気防止回路が壊れてしまったようでバチバチと凄い音を立てて、 そのせいか画面のコーティングが稲妻のような形にひび割れてしまい、そんな状態で1年も使い続けていたのです。
こんなに快適になるのなら、もっと早く買い替えておけば良かったな～。
壁紙のサイズも横長になるので、これからは壁紙のページにもそのサイズでアップしなくては！

ホームページを公開して12年目になる。
最初の頃は年を追うごとにアクセス数も増え続けていたのが、それも3年前くらいから頭打ちとなり、 今年の夏頃からはとうとう前年同月を大きく下回るようになってきた。
アクセスが増えれば更新する意欲も湧いてくるけれど、それが減り始めるとモチベーションも下がって意欲も薄れてくる。
更新されないサイトは必然的にアクセス数も減ってくるだろう。
まるでホームページのデフレスパイラルと言えそうだ。