入院中の父親が転院するので4日間ほど十勝の実家へ行ってきました。
一週間ほど前は父親もフウマも同じような病状で、そんな状態での父親の転院、フウマは十勝までの長距離移動。
ちょっと心配でした。
父親の方はそれなりに安定していて一安心でしたが、フウマの方は何故かとっても元気になって札幌へと戻ってきました。
何だか十勝で療養してきたような感じです。
行きの車の中ではいつものように、ずーっと窓から顔を出したままで、久しぶりのドライブを楽しんでいます。
さすがに実家へ付いた時は疲れてしまったようで、直ぐにゴロリと横になって寝てしまいました。
ところが一眠りした後は、昔のままの食いしん坊フウマが復活。
何時もおやつを沢山食べさせてくれる大好きなばあちゃんの家なので、張り切っているのでしょうか。
家にいる時は食べないようなドッグフードまでモリモリと食べるようになりました。
お腹が一杯になると、涼しい畳の部屋で一眠り。
私達がおやつを食べ始めると、むくりと起き上がっておねだり開始。
散歩に出ても、表情がとっても活き活きしているのが分かります。
疲れやすいのはこれまでと変わりはありませんが、それ以外はとても重い病に冒されているようには見えません。
今も、夕食の支度をしているかみさんの後ろにピタリと張り付いたままです。
フウマの病気が良くなるわけはないのですが、体の中でちょうど均衡が取れているのかもしれません。
この状態が少しでも長く続いてくれれば。
今はそう祈るだけです。
ちょっと安心(^◇^)
たしかにフウマ嬢の顔つきが全然ちがいますね
リンとしてますよ
でもどうしてワンコって車の窓から顔出すの好きなんでしょうね
うちの啄木の限界は時速59キロまで・・・友達のミニチュアダックスは時速20キロでギブアップです
フウマ嬢は何キロくらいまで耐えられますか?(笑)
アサ妻さん、こんにちは。
フウマの場合は、高速道路でも窓を開けろとせがむので困ってしまいます。
さすがに100キロを越えていると数秒で諦めますが、80キロくらいならば耐えてます。
でも今回は、かなり痩せてしまったので、吹き飛ばされそうになっていたみたいです。(笑)
落ち着いているようで良かったです。