職場の忘年会から帰ってきてふとテレビを見たら、何だか一度見たことがある番組をやっていました。
北海道ではUHB、全国ネットではフジテレビで放映しているやつです。
「桜の花の咲く頃に」、今年の春頃に放映されたものの再放送、
別海高校の生徒達の日々を追ったドキュメンタリー番組です。
見てない人には全然分からない話でしょうが、とても良い内容ですね。
20年近く前にSTV(全国ネットではテレビ日本)で放映した同じような番組を覚えている人はいるかな~。
同じく、道東の高校生をモデルにしたドキュメンタリー、
確か帯広でスピードスケートをやっているちょっと剃り込みの入った男子高校生と釧路でバレーボールをやっている女子高生の話だったと記憶していますが、
松山千春の音楽がバックに流れて心に残る番組でした。
今でも松山千春の曲を聴くと、その時のシーンが頭に浮かんできます。
若いって良いですねー。(^_^;
で、この写真ですが、今年の春に道東キャンプへ行った時に偶然出会った桜の木。
その時は、この番組に使われていた桜の木かなと半信半疑だったのですが、今日の再放送を見てやっぱりそうだったのだと改めて納得しました。
道東方面に出かけた方、是非この木を探してみてください。
確か、別海町の近く(近くと言っても道東での距離感ですが)の国道沿いで見られるはずです。
ケイコ先生は教員採用試験に合格したのかな~。
さきほどこの番組見ました。
別海っていうとダダッ広い風連湖と牧場の景色が浮かびます。年間平均気温が5℃ということでしたが、個人的には何故かとても暑い場所だという印象があるのです。20年位前の猛暑の夏にバイクで旅行中、30度を大幅に超える気温にうんざり・・・「北海道まで来てこれかよ・・・」と、たまたま休憩に立ち寄ったのが別海の駅前でした。
そんな思い出の街での物語に我が家では夫婦で見入ってしまいました。
親に負担をかけまいと進路を選ぶ子供たちの姿に
「厳しい生活なんだね・・・」
「でも心はユタカだね・・・」
そんな会話がありました。
今度行ったらこの桜の木、探してみます。
Kevipaさん、こんにちは。
Kevipaさんも見られてたのですね。(^_^)
それぞれの人生。
振り返ってみると、昔の同級生もこんな風にそれぞれの道へ進んでいったんだろうな~と感慨深く感じられました。
ところでこの桜の木、国道沿いと書きましたが地図を引っ張り出して見てみたら違うみたいです。
と言うか、あんまり覚えてなかったりして。(^_^;
別海町から新酪農村展望台へ行く途中の農道か、別海町から北へ向かう道道沿いに立っていたような気がします。
かなり弱った木なので、まだ花を咲かせているのかな~。
ヒデさんこんにちは。
私も途中からになってしまいましたがこの番組を見ました。とても良い内容でしたので見ることが出来て良かったなと感じていました。隣り町の話の為か、身を乗り出して見ていました。確かにこちらの子たちの印象は、何か土地柄なのでしょうか、自然に鍛えられた純粋さと内に秘めた強さを感じます。最後の桜の木の映像がそれらを象徴しているかのようでジーンとしてしまいました。
仕事で別海の幹線道路は走っていたはずなのですが、この木の存在は知りませんでした。春になったらドライブしながら探してみたいと思います。
それから来年こそはキャンプに出かけたいです。今年は仕事の関係で全く行けませんでした(^_^;)
rosehipさん、こんにちは。
本当に、都会の子供達には無いようなたくましさ、ひたむきさを感じますよね。
この桜の木は、それほど目立つような木でもないので、この番組を見ていなければ気にも留めずに通り過ぎてしまうと思います。
でも、番組の中での桜がとても印象に残っていたので、偶然そこを通りかかったとき、「あれ?この木ってもしかしたら・・・」と、直ぐに気がつきました。(^_^)
多分rosehipさんのところからなら近くだと思うので、是非来春の花の咲く時期にでも探してみてください。
来年は沢山キャンプへ行けたら良いですね。