この映画、見終わった後は重たいザックを背負いたくなります。
それが感想です。（笑）
きっとそんな気持ちになるだろうな～と思っていたので、その意味では期待したとおりの内容だったかも。
日本にもこんな距離のトレイルがあれば良いですね～。
映画館はシアターキノ。
シアターキノで映画を見たのは、これが2度目。
前回見たのはイントゥ・ザ・ワイルド。
似たようなジャンルの映画ですよね。
でも、1600キロの方がより現実味があって楽しめました。
「人生は重たい荷物を背負って歩くようなもの」
徳川家康がそんな事を言っていたようです。
そうしたら、こんな旅は人生そのものと言えるのかな。
自分も1600キロ歩けば、違う人生が見えるのだろうか？
四国遍路は1400キロあるみたいだけど、内容が違いすぎるし。(^_^;
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