初めての大雪山でのキャンプ。
銀泉台から入って白雲岳と黒岳で2泊。
三日間で歩いた距離は36キロ。
疲れたけれど楽しかった～。
気分はもう山男です。
初日は層雲峡朝6時のバスで銀泉台へ。
そこから赤岳、緑岳と回って白雲岳テン場へ。
ガスがかかって展望は利きませんでしたが、その分は花の風景を楽しみます。
白雲岳のテン場では午後4時頃から雨が降り始め、30分程で小降りになりましたが、あのまま降り続けばテントが水没するところでした。
翌朝は天気も回復。
白雲小屋に別れを告げて、まずは白雲岳へ。
白雲岳山頂からの展望。
北鎮岳が見えてます。
白雲岳から北海岳を回って黒岳石室のテン場へ。
この日も昼前頃から雲が広がり始め、御鉢平の上空だけに青空が広がっていた感じでした。
この後、桂月岳にも登りましたが、北大雪は完全に雲の中。
楽しみにしていた山の上で見る星空。
天の川の隅々までがくっきりと見えるようで、感動でした。
翌朝は桂月岳の山頂から御来光を拝みます。
北大雪を覆い隠した雲海の中から朝日が昇ってきました。
最終日は北鎮岳に登って引き返すつもりが、天気が良いので御鉢平を一周することに。
この日もやっぱり、次第に雲が増えてきて、御鉢平の上空だけが青空でした。
御鉢平を逆回りで走ってきたこうめさんとバッタリ。
BBSの書き込みで山に来ていることは知っていたけれど、何も知らずにここで出遭っていたら、かなりビックリだったかも。
同じカヌークラブで、こうめさんと一緒に来ていたウペポさんご夫婦とも久しぶりに会いました。
川の上じゃなくてこんな山の上での再会なんて笑えますね。
最後の黒岳は完全に雲の中。
それにもかかわらず山頂はこの混雑ぶりです。(^_^;
ここからロープウェイ駅までの下山はきつかった～。
素直にリフトに乗れば良かったかも。
今回感じたのは、大雪を縦走するのならば、本格的な登山靴が有った方が良いということ。
今、私が履いている靴って、熊野古道を歩く前に息子に買ってもらった軽登山靴だもんね。
あらぁ！！あらあらぁぁぁぁ！！
いつのまに？？？？？
いつの間に大雪縦走キャンプ？？
はまってください！！
私も「なにが悲しくて重い荷物背負って寒いところに泊まらなきゃならないのさ」
と言っていましたがはまりました
一緒に山元ボーイ山元ガール目指しましょう
今度どこかテンバで会えたらいいですね
アサ妻さん、こんにちは。
今までに十分に前振りはしていたつもりですが。（笑）
重い荷物も快感に変わりますね。（最初のうちだけですが）
私の場合、痩せているものだから、ウエストベルトや肩ベルトが骨に食い込んでくるんです。(^_^;
でも、その苦労は確実に報われますよね。
あの風景、たまんないです。
あらぁ！！あらあらぁぁぁぁ！！×２
ヒデさん夫妻が縦走してるぅ～
と、仕事中にアサ妻から即効メールで報告がきましたよ～！
コロコロ変わる空模様のようでしたが初の山泊は大成功ですね。
この勢いじゃトムラから白雲を眺望する日が近そうな気がします。
たぶん１日違いで赤い方が白雲泊まりしていた模様です。
アサさん、こんにちは。
そんなに驚かないでくださいって。（笑）
前回の旭岳を含めて、この付近の山の名前をようやく覚えれたので次は十勝岳方面かな。
トムラはまだまだ先です。(^_^;
あら、赤い方も！
何処かでかなり接近していたのかな？
どうも～。私も無事帰宅しました。
土曜日は良い天気でしたね。雨にも当たったと聞きましたが、ちゃんと満点の星空も見てるし、計月岳からの朝日も見てるじゃないですか～。私は、星空は爆睡中で見てないし（神戸から来た友達はちゃんと見たと言ってました）、桂月岳の朝日は残念ながら雲でだめでした。
今日は、反対周りでお鉢一周プラス中岳温泉往復。走りました～。ふぅ。
こうめさん、こんにちは。
土曜日は温泉街まで下りて黒岳の湯に入って、同じ建物内のレストランで食事をしていると、またウペポさん夫婦に会ったのにはビックリでした。（笑）
お鉢一周＋中岳温泉ですか！
お鉢一周＋北鎮岳よりハードですね。
あっ、北鎮岳も登りました。
今日のメンバーは、私以外は全員男性でみんな山岳ウルトラトレイル経験者だったりして、非常～にハードでした。
来年はぜひご一緒に（笑）
ヒデさん、そのうち知床の山にも来て下され。
稜線からみる、北方領土はすばらしいですよ。
気が向いたら、走ってもいいですけど（笑）
７月は毎週山でしたが、８月は忙しくて行けないかも・・・です。（涙）
> こうめさん
北鎮は当然でしたか。(^_^;
こうめさんから、「ふぅ」とか「ハードでした」とかの言葉が出ること自体が
信じられないです。
絶対に誘わないでください！
> おおぬまさん、こんにちは。
知床の山、良いですね～。
ブログ見て羨ましく思っていました。
次は沢もやりたいです。
譲ってもらった沢靴はあるんですが、一度も履いたことがないです。(^_^;
ヒデさん、奥様お久しぶりです。
山の向うのほうで手を振ってるのがこうめさんと、もう一人は誰？誰？誰？状態で、それがヒデさんご夫妻と気がついた時の驚き。こうめさんに「同じようなルートを登ってるらしいよ」と聞いていましたが、夫は知らなかったので、「えっ？ヒデさん？なんで？？」とにわかに信じられないようでした（ヒデさんご夫妻＝川の人の固定観念）。しかもこの頃はご夫婦で走ってらっしゃるのですね。来年はぜひトレランチームへ。山は登らないんですが、あんなにきれいとは知りませんでした。はまってしまいそうです。とりあえず秋の秀岳荘のバーゲンで登山靴を物色してみようと思います（笑）。また近々どこかでお会いできますように。
山ガールもどきのakkoです。
わたしが神仙沼で中学生らしき男の子に「もっと若いと思った…」と言われ、凹んでいた頃に大雪の絶景の中にいらしたんですね。
うらやましすぎます(^^)
わが家も、お盆休みには大雪遠征です！
山泊の経験がないので、とりあえず黒岳をベースにあちこちへ行く予定。
参考にしたいので、日記のアップよろしくお願いしまーすm(__)m
こんにちは〜ご無沙汰してます★
ニアミスでしたネ〜♪
金曜夜に白テンでした。
そのうち何処ぞの登山道でお会いしそうですね。
ばったり出会ったら可笑しくて笑っちゃいそう・・・
もし、お鉢を走ってる姫さん見たら
間違いなく大爆笑しちゃうと思います。
あっ！
"奥様モデルのお写真" 楽しみにしております。PuPuPu
> Ｋ鍋さん、こんにちは。
私もＫ鍋さんご夫妻まで来ているとは知らなかったのでビックリしました。
黒岳の湯のレストランでもビックリしましたが。（笑）
山にはこれまで登っていなかったのですか！
それは是非登山靴買わなきゃダメですね。
そしてまた山か川でお会いしましょう。
> akkoさん、こんにちは。
失礼な男の子ですね。（笑）
私は今回が山泊デビューでしたが、目覚めると直ぐ目の前にもう絶景が広がっているのですから堪らないです。
今回の山行をキャンプ日記と山登りのページとどちらに書けば良いのか迷いましたが、結局両方にそれぞれアップすることにしました。
もう少々お待ちください。
> 赤い人さん（笑）、こんにちは。
今回は層雲峡から入る逆ルートも考えていたので、そうしたらバッタリでしたね。
ビックリしただろうな～。
人口密度の低い大雪山で、知っている人に会う確率が高いのも不思議ですね。（笑）
今回は奥様モデルより自分モデルの方が多いかも。(^_^;
はじめまして、失礼します。
同日、白雲小屋に泊まっていた者です。
ヒデさんのテントと私たちのテントが同じなので印象に残っていました。
（テン場のテーブルでまったりしていた2人です）
私たちは翌日トムラウシに登り（その日はヒサゴ沼でテント泊）、
次の日に化雲岳を登った後、同じルートで白雲小屋まで戻りました。
また、おじゃまさせていただきますね。失礼します！
あおぞらさん、はじめまして。
同じ日に白雲にいらっしゃったのですか！
一生懸命思い出してみました。
もしかしたらここに写ってませんか？
http://snowman.whitering.net/work/hakuun1.jpg
そして多分ここにも。（笑）
http://snowman.whitering.net/work/hakuun2.jpg
かみさんは結構覚えていたようですよ。
朝早くに出発されたのも知っていたようです。
ヒサゴ沼までは遠いですよね。
そのうちに我が家もチャレンジしてみたいな～。
これからもよろしくお願いします。
あぁ…私のへっぴり腰や猫背が丸写りですね、お恥ずかしい限りです。
ヒデさんは確か背筋のしゃきっとした細身の方だったと思います。
お二人で1つずつ別々のテントというのはお山では珍しいので
相方と「あそこのご夫婦は快適そうだね〜」と話をしてました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。またどこかのお山でご一緒できるといいですね。
すいません、勝手に写真撮っちゃって・
偶然写っていただけなのですが。（笑）
背筋しゃきっじゃなくて、重たいザックで後ろに引っ張られていただけだと思います。(^_^;
一つのテントにすれば荷物もかなり軽量化されるのですが・・・。
でもやっぱり快適さの方を選んじゃいました。
あれー、みなさん登っていたんですね。
実は私も29日に日帰りで、黒岳～お鉢平展望台へ行ってたんです。
石室に寄ったのが10:30くらいで、一休みしたあとお鉢の方へ行きました。
もし、北海沢の方へ行っていたら多分ヒデさん達とばったり！でしたね。
kameさん、こんにちは。
あれれ、kameさんも同じ日に！
多分、kameさんが雲の平を歩いている頃、私達は北海沢沿いを歩いていたはずです。
そこで会ってたらビックリしたでしょうね。（笑）