何時もアウトドアばかりでは生活が単調になるので、今週末はインドアで楽しむことにしました。
今日は、かみさんが見たがっていた札幌宮の森美術館のマイケル・ケンナ写真展へ。
昨日は、話題の3D映画「アバター」を見てきました。
でも、こんな週末に限って天気が良いのですよね~。(^_^;
アバターは、3Dを抜きにしても面白い映画でした。
ロードオブザリング、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタ、その他にも沢山の映画のエッセンスが詰まっている感じです。
それが3D化されて、見ると言うよりも体験している気分ですね。
物が飛んできたら、思わず顔を避けちゃいますし。(^_^;
間違えて吹き替えの方を見てしまったのですが、字幕を追う必要もなく、その分3Dの世界にどっぷりと浸ることができて正解だったかもしれません。
写真展も良かったし、たまにはこんな週末も良いものです。
でも、上空の青空はやっぱり勿体なかったな~。(^_^;
マイケル・ケンナ如何でしたか?
アメリカではアバター鬱という、現実世界に戻りたくない、再びあの映画の世界に戻りたいという人が複数出るまでの映画であるとのことで気にかかってますが、如何でしたか。
コーさん、こんにちは。
写真展の感想を上手く言葉で表せるほど造詣が深くないので、困りますが。(^_^;
ただ、今回の写真展は作品の全てが北海道の冬の風景だったので興味を持てました。
こんな事を言うのはおこがましいですが、自分と同じような視線を感じられて嬉しかったです。
かみさんは「あの構図が好き」と言ってました
アバターは、確かに何度も見ていると入っちゃうかもしれませんね。
世界観が良くできていますし、それにやっぱり3Dの映像は凄いです。
最初は、昔ディズニーランドで見た映像と大して変わらないかなと思ってましたが、途中から自分がその場にいるような感覚になっていました。