素晴らしい青空の下、今年の我が家のキャンプシーズンが始まりました。
場所は、最近の我が家のお気に入り、旭岳の山中です。
旭岳での雪中キャンプはこれで3回目、その中では今回が一番天気に恵まれました。

 
先週のリベンジ？でもないですけど、旧大滝村百畳敷洞窟（円山洞窟）のにょろにょろを見に行ってきました。
以前から一度見てみたいと思いながら、なかなか機会が作れず。
最近は次第にその存在が知られるようになり、それと共に迷惑駐車やゴミの放置などが問題になってきているようで、このままでは一般人の立ち入りが禁止されるような事態にもなりそうなので、その前に見ておかなくてはと2週連続で大滝村まででかけることなったのです。

 
先週に引き続き、今週も天気に恵まれました。
そんな天気の中、今日は札幌岳へ。
雪景色はやっぱり、青空を背景にすると一際美しくなりますよね。

2月11日にNHKBSハイビジョンで5時間に渡って放送された井上陽水スペシャル。
長い番組は録画して、空いた時間に少しずつ見るのが我が家のパターンですが、私もかみさんも陽水ファンなので、ここ数日、陽水ワールドの魅力にすっかりと嵌っていました。
歌詞とメロディーの良さは言うまでもありませんが、陽水のあの緩くていい加減な雰囲気が二人とも大好きなんですよね。
年を経るに従ってますます緩くなってきた陽水さんの様子に、私達も緩～くなってニヤニヤしながらテレビを見ていた数日間でした。

すいません、うそです。

徳舜瞥山でした。(^_^;
でも、樹氷が良い感じでしょ！

今日は天気が悪そうなので大滝村でにょろにょろでも見ようかと考えていたら、ビックリするような青空。
こんな日に洞窟に潜るのも勿体ないので、急遽山に登ることに変更です。

BE-PAL3月号に転覆隊が湧別川を下った時の記事が載っていました。
去年のシルバーウィークに下ったそうです。
BE-PALではサラリーマン転覆隊の連載記事を一番の楽しみにしているので、そこで自分達が下った川が出てくるのはとても嬉しかったです。
載っている写真も、私の撮った写真と全く同じですし。（笑）

 
今日は小樽雪あかりの路を見に行ってきました。
その名の通り雪の降る小樽。
寒かった～。(^_^;

 
天気が悪そうなので何処にも出かけない週末、餌台にやって来る鳥たちを観察しながらのんびりと過ごしてます。
気まぐれにしか餌が出てこない我が家のバードテーブルなので、鳥たちにはあまり人気がないのか、やって来る鳥は限られています。(^_^;
それでも、ジッと見ているとそれぞれの鳥の性格も分かって面白いですね。

 
ようやく使いやすいカメラバッグが手に入りました。
ロープロのレゾ160AW。
私の場合、交換レンズを持ち歩くわけでもなく（そもそも持っていない）、カメラ1台が入れば何でも良いのですが、条件としては、大きなザックを背負って10キロ、20キロを歩いたり、雪山に登ったりしている途中、気に入った風景に出合えたら何時でも簡単にカメラを取り出せること。
そして、カメラが結構重たいので、体に負担にならずに持ち運べることでした

さっぽろ駅を降りてビルの壁面に取り付けられた温度計を仰ぎ見るとマイナス8.4度。
久しぶりに経験する肌が痛くなるような寒さだった。
札幌では2年ぶりの寒い朝になったようだ。
それでも高だかマイナス12度を少し下回った程度である。
これで震え上がっているのだから、随分と軟弱になってしまったものだ。