天気が悪そうなので何処にも出かけない週末、餌台にやって来る鳥たちを観察しながらのんびりと過ごしてます。
気まぐれにしか餌が出てこない我が家のバードテーブルなので、鳥たちにはあまり人気がないのか、やって来る鳥は限られています。(^_^;
それでも、ジッと見ているとそれぞれの鳥の性格も分かって面白いですね。
ひまわりの種が大好きなシジュウカラ。
一粒ずつくわえては、近くの木の枝まで運んでいって、皮をむいて食べています。
動きが速いので写真を撮るのも一苦労。
連写モードでようやく飛び立つ瞬間をとらえられました。
こちらはシメ。
同じくひまわりの種が大好きです。
ただ、困るのは・・・。
シジュウカラのように一粒ずつ運び出すのではなく、こうやって中に入り込んでそこで種を食べるのです。
皮はそのまま中に残していくので、掃除するのが面倒なのです。
バードテーブルの嫌われ者、ヒヨドリです。
自分ではひまわりを食べないくせに、シジュウカラやシメが食べているの見ると直ぐに追い払いに来るのです。
そのヒヨドリも敵わないのがムクドリです。
大きさはそれほど変わらないのに、ケンカするとムクドリが勝ってしまいます。
雪が積もる前には沢山やってきたスズメですが、何故か最近は全然姿を現さなくなりました。
一匹だけで行動しているはぐれスズメが来るだけです。
近所には立派な餌台を置いている家が沢山あるので、そちらに行っているのかな?
キジがうろついてくれるのは嬉しいですね。
所でうるさくて恰好悪いヒヨですが、大騒ぎしていいるのは北海道だけのようで、結構貴重種らしいですよ。
コーさん、こんにちは。
キジはこの周辺に住み着いているようです。
今年は姿を見かけないので心配していたところでした。
えっ、ヒヨドリって貴重種なんですか!
森の中で鳴き声を聞いても「な~んだ、またヒヨドリか」って感じなんですけどね。(^_^;