ようやく使いやすいカメラバッグが手に入りました。
ロープロのレゾ160AW。
私の場合、交換レンズを持ち歩くわけでもなく(そもそも持っていない)、カメラ1台が入れば何でも良いのですが、条件としては、大きなザックを背負って10キロ、20キロを歩いたり、雪山に登ったりしている途中、気に入った風景に出合えたら何時でも簡単にカメラを取り出せること。
そして、カメラが結構重たいので、体に負担にならずに持ち運べることでした
今まではウエストバッグタイプのものを使ってましたが、困ったのは熊野旅行の時。
ただでさえ背負うザックが重たいのに、そこへ腰に重たいカメラをくっ付けた状態で20キロも歩くのは大変そうです。
そこで少しでも重さを分散させるように、ザックのショルダーベルトから紐を1本渡してそれでウエストバッグを吊り上げるように改造してみました。
これで何とか熊野古道100キロ近くを歩きとおせたので、まあ満足していました。
ところがアウトドアショップでたまたま見つけたモンベルのカメラバッグ、ウエストバッグタイプなのにショルダーベルトも付いているので、そのまま使えます。
そしてオプションでレインカバーも揃えれるのが魅力でした。
熊野古道では、雨対策としてホテルのアメニティで用意されているようなシャワーキャップをバッグに被せていましたが、途中でそのシャワーキャップを落としてしまって、その後は雨具の上着の裾をバッグに被せるようにしながら歩いていたので、バッグに被せるレインカバーは是非とも欲しいアイテムです。
ところが私のカメラがちょっとだけ大き過ぎてそのモンベルのバッグには合わず、諦めることに。
一ランク大きいタイプもありますが、交換レンズを入れることも無いので、大きさはなるべく小さいものを選びたいところです。
そこで、同じようなバッグが無いか探し始めたのですが、ロープロのショルダーバッグタイプのものはベルトもオプションで付けられるようになっていたので、この中から選ぶことに。
様々なバリエーションの中から、ビッグカメラで実物を確かめたりしながら、最終的に選んだのがレゾ160AW。
EOS 50D+TAMRON AF18-270mmが横向きにぴったりと納まります。
上蓋は外開きなので、被写体が何度も現れるような場所では蓋を開けたままで歩けば、直ぐにカメラを取り出せます。
レインカバーは本体と繋がって内蔵されているので、これなら落とすことも無いですね。
ショルダーベルトとウエストベルトによる固定は、ザックを背負った状態でも一番邪魔にならない場所に取り付けられるので、山を登る時もスキーで滑る時も、その存在があまり気になりません。
深雪の中で何度も雪まみれになって転んだけれど、それでも平気でした。
使いやすいバッグを手に入れて、何処にでもカメラを持ち歩けるようにはなったけれど、相変わらず写真の技術は向上しない私です。(^_^;
ヒデさん、こんにちは。
これはナカナカ使い勝手が良さそうですね。
ところで先程、偶然にお会いしましたが運命的なものを感じました(笑)
いくら同じ町に住んでいるとはいえ、私は昨日買い物に行く予定でしたが
業務多忙で本日になり、更に駐車場で隣に停まっていたのがヒデさんで
更にお互い同時に買い物のから帰るタイミングとは、驚きの偶然ですね!
ぽんたさん、こんにちは。
いや~、ビックリしました。(笑)
最初は「えっ?、何でこんなところで!」って思いましたが、そう言えばご近所ですもね。
確か以前にも近くで会ったような気が・・・。
かみさんから「スキー場の駐車場でも会ったことあるじゃない!」と言われましたが、それは思い出せませんでした。(^_^;
今度はまたキャンプ場で会いましょう!