先日テレビで放映された関野吉晴のグレートジャーニーを見ていて、チベットの峠や橋、寺院などに架けられている五色の旗（タルチョ）
の意味が気になって調べてみた。
タルチョがはためくと、その風に乗ってルンタ（風の馬）が仏の教えを世界中に広めてくれると信じられているらしい。
おおっ！我が家の愛犬フウマ（風馬）の名前はルンタと繋がっていたのだ！
そう思うと嬉しくなってしまった。
そのフウマも２月で１４才。
目も見えなくなってきたようで、食べ物を投げてやっても、以前のように飛び上がって受け止めることもなく、
頭の上を通り過ぎるのにも気付かずにただボーッと中空を見ているだけ。
散歩していても、何もないところで躓いて転んだりしている。
２階の寝室への階段も登ることができなくなり、最近はかみさんと１階の和室で寝るようになった。
今日は今シーズンの初キャンプへ出かける。
車への乗り降りも、介助してやらなければ駄目だろう。
広々としたフィールドをその名の通り風のように疾走するフウマの姿を、今年もまた見ることができるだろうか。
フウマが、チベットにある湖のほとりの高原で、カヌーを追って走っている姿が目に浮かびました。
昨年は、フウマと会う機会が少なかったけど、今年は何処かのキャンプ場か湖で会えるかな？
ヒデさん、こんにちは。
フウマちゃんは14歳ですか。長生きですね。
私は以前帯広に住んでいた時、「小夜姫」「夜叉王」「千呂姫」と言う３頭の北海道犬を飼っていましたがみんな12～13歳程で他界してしまい、それからは別れが辛くて動物を飼っていなかったのですが、５年程前に子どもがジャンガリアンハムスターを２匹貰って来てしまい
やむなく飼うハメに！
でもハムちゃんは当然寿命が短く、また辛い思いをさせられました。
今は縁日で子どもがすくって来た和金「小次郎」が７㎝に成長し、赤いフナとなってます。
帰宅すると水面で水を吹き出しエサを要求して来ます。
フウマちゃんにはもっと長生きしてもらいたいですね！
サダ吉さん、ぽんたさん、こんにちは。
ブログにも書きましたが、やっぱりキャンプでもフウマはしんどそうでした。
寒かったせいもありますが、何となくおどおどした様子なのは目が見えないためなのかもしれません。
今年は出かけるフィールドも、フウマのことを考えて決めることになりそうです。
ヨボヨボになっても良いから、長生きして欲しいです。