山スキーからカヌーへと遊びの衣替えをし、シーズン初漕ぎはカヌークラブの例会で千歳川でした。
朝はどんよりとした曇り空でしたが、川を下り始める頃から青空も広がって、春の長閑な川下りとなりました。
お馴染みの顔ぶればかりでしたが、
今回はゲストとして高校２年生のフラットウォーターレーシング国体代表と川下り初心者の対照的な２名が参加してくれて、
初心者の方はお決まりの沈まで披露してくれて楽しませてもらいました。
例会はやっぱり、助けたり助けられたりのこんな感じの方が楽しいですね。
おっと！危ない
魚道は長沼用水の方に水を取られているせいか、迫力無し。
蛇篭の落ち込みも素直な流れになっているので、気持ちよく下れました。
ゴール後は河川敷で焼肉。
春の日射しが心地良く、ようやく北海道にも春が来た～！って感じです。
春の日差しが気持ち良さそうですね！
やっと春らしく気温も上がってきた頃の初漕ぎ・・タイミングが抜群です。
気心の知れた皆さんとのツーリングは、安心で且つ楽しいですよね。
そんな中、沈をしてくれるメンバーがいると、適度な緊張感が生まれ気も引き締まります。
私は出張移動の列車の中で、カヌーライフのリバーセイフティ講座を読んおりました。
事故の例を挙げて分析する話ですが、自分がそんな不運に襲われたらと思うと怖くなり、初漕ぎを前に臆病風に吹かれてしまいます。
でもやっぱり川が大好きだから、いざ川へ漕ぎ出すと無茶をしてしまうでしょうね。(^^ゞ
では今年も安全で楽しいカヌーライフを送りましょう。
P.S.2007春号は北山川＆熊野川特集でしたが、akiさんやkevipaさんミエさんの話に比べるとつまんないです。(^^ゞ
サダ吉さん、こんにちは。
私が「倒木が多いからこちらの岸寄りに漕いだ方が良いですよ。」って声をかけたら、向きを変えようとしてそのまま沈をしてしまったので、ちょっと責任感じてます。(^_^;
責任感じたおかげで、カメラを取り出すのが遅れてしまい、もっと非情にならなければならないと反省しました。（笑）
川はやっぱり怖いですよね。
私も直ぐに臆病風に吹かれてしまいます。
でもそれは、自分のことよりもアリーが壊れるのが怖かったりするのですが。
南国の川って興味ありますよね～。
ヒデさん、お久しぶりです。らくたこくらぶのマックです。
目を見張るような行動力に、いつも魅せられっ放しです。山スキーからカヌーへの変わり身も、お見事！の一言につきますね。
最近はカヌー仲間が次々に北海道を離れ、グループでの川下りからはスッカリ遠のいています。自転車で回送できるような川を、マッタリと楽しんでいることが多いです。機会があれば臆病風の吹くような川下りを、是非ご一緒させて下さい。恥ずかしながら、風には吹かれやすいタチですが（苦笑）
らくたこマックさん、お久しぶりです。
雪の上も良いですけど、水の上もやっぱり気持ちが良いです。
カヌー仲間が転勤等で北海道を離れてしまうのは寂しいですよね。
私の入っているカヌークラブでも、これまでに何人かそんな人がいます。
クラブの5月例会は13日（日）に当別川（青山ダムの少し下流から20kmほど）を下ります。
こんな時でなければ、下る機会も無いような川ですから、都合が付けば一緒にいかがですか？
去年の同じ時期にここを下った人は、川幅の狭くなったところで枝沈したそうなので、私もちょっと臆病風に吹かれてますが。(^_^;
でも、景色も良くてチャラ瀬も多く楽しく下れる川だそうです。