大丸札幌店で開催されている星野道夫展「星のような物語」を見てきました。
私は写真展とか絵画展とかの類は一度も見に行ったことが無いのですが、今回はかみさんが絶対に見たいというのでお供してきました。
今更星野道夫氏について語ることは何も有りませんが、素晴らしかったです。
展示されている写真よりも、その写真を撮っている星野さんの周りの大自然のことが頭に浮かんできて感動しちゃいます。
それと、所々に書かれている星野さんの言葉にも惹かれました。
星野さんの書いた本はこれまで一冊も読んだことが無くて、写真家のイメージしか無かったのですが、
自然や人生に対する星野さんの考え方に感銘を受けてしまいます。
「オオカミの徘徊する世界がどこかに存在すると意識できること・・・・・。
それは想像力という見えない豊かさをもたらし、
僕たちが誰なのか、今どこにいるのかを
教え続けてくれるような気がするのだ。」
良いですね~。
「風こそは、信じ難いほどやわらかい真の化石だ。」
何度もこの言葉を頭の中で繰り返して、ようやくその意味が分かったような気がします。
2400円で売られていた今回の星野道夫展の写真集も買ってきましたが、これはお買い得でした。
かみさんはカレンダーを買ってきて、それまで部屋に掛けられていた北海道新聞野生生物基金制作のWILDLIFE
inHOKKAIDOのカレンダーを外して、その後に飾ってました。(笑)
ヒデさん。
あけましておめでとうございます♪
今日はニアミスでしたね♪
ホントに素敵な写真展でした。
シシュマレフから送られてきた手紙の元本
(若かかりし星野さんがアラスカへ行きたくて、何のあても無く同村へ送った手紙に対して、村から帰ってきた返文)
を見たときは「感動!」でした。
「こっちへおいで~ウェルカムホシノ」
あ~この一通の手紙・・・
これがホシノミチオの始まりなんだ~と。
正月早々、嬉しい出来事でした♪
本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
RB & Poo
ヒデさん、ご挨拶がすっかり遅くなりました。
今年もよろしくお願いします。
やっぱり行かれたのですね。
私もこれ絶対にいきたい写真展だったのですが・・・。家族(一人ですが・・・)風邪ひいて唸っており、仕事もあったりで結局行けないようです。
ず~っと昔、札幌で開催された写真展に行きました。そこで感動して何冊か本を読んだりしました。
あの少年のような目が厳しい自然の中の優しさをしっかり捉えていたんだなと思っています。
先日NHKでも特集やってましたね。
> 赤ビ~トル&Pooさん
今年もよろしくお願いします。
赤ビートルさんも昨日行っていたのですね。
我が家は開店と同時に店に入って、そのまま星野道夫展を見てました。
シシュマレフからの手紙、隣でそれを読んでいた女性が涙を流していましたが、私は何が書いてあるか分からずじまい・・・。(^_^;
> kenjiの姫さん
今年もよろしくお願いします。
kenjiさん、風邪ですか。
アサさんのところも新年早々大変だったみたいですし、お体に気をつけてください。
かみさんも星野さんはとても優しい目をしていると言ってましたが、私は鋭い目をした人だな~って感じてました。
昨日帰ってきてから、録画してあったNHKの特集をゆっくりと見たのですが、「風こそは、信じ難いほどやわらかい真の化石だ。」の意味は私の解釈で正しかったようです。(^_^;
ヒデさん、大変遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日最終日、あたしたちもみてきました。
今、買ってきた「星のような物語」を読みながらオットと話をしています。
本当にいろいろなことを感じさせてもらった素晴らしい写真展でした。
昨日、赤ビ〜トルさんのコメントを読んでシシュマレフからの手紙を見逃すまいと思って、しっかり読んできました。原点を見るような気がしました。(若干判読出来ないところがあり悲しかった。)
ZAZIさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
本当に素晴らしかったですよね。
日曜日の夜、NHKスペシャルのプラネットアースでもちょうどホッキョクグマやカリブー、ザトウクジラのことをやっていて、考えさせられる一日になりました。
今度は少し星野道夫の本も読んでみようかなと思っています。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
すごく行きたかったのに行きそびれてしまいました。
とても残念!
やっぱり良かったんだ~いいな~。
によんさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
残念でしたね~。
写真集でも十分に雰囲気を味わえますが、市販されていないのかな?