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2005年3月アーカイブ

北海道新聞で団塊の世代に関する記事が載っていた。
団塊の世代とは?
何年生まれの人間が団塊の世代に含まれるかは色々な考え方が有るみたいだが、広めに範囲を設定すると昭和20年から27年生まれの人間が該当するようである。
一方、今ではほとんど死語となっているが、新人類と呼ばれる世代も以前に存在した。
この定義は1960年代以降に生まれた人間のことを言うそうである。
この意味での新人類が、その後何年生まれまでここに含まれるのかは定かではない。
私の場合は、見事にこの両者の中間の世代と言うことになる。
我々の世代に何か特別なネーミングが有るのだろうか。知っている人がいれば教えてもらいたい。


朱鞠内湖でキャンプしてきました。
数日前に急遽予定したキャンプ、1日遅れの満月が見られたらと思ったのですが、時折雪が降るような空模様の中、素晴らしい月の出を見られました。
翌朝は素晴らしい快晴、日の出もばっちり、ワカサギもどっさり(と言うほどは釣れなかったけど)、これだからキャンプは止められません。

2005年版の北海道キャンピングガイドが発売されました。
それを見ると、今年も閉鎖されたキャンプ場がたくさんあります。
その中で個人的にとても残念なのは、苫前町のグリーンヒルキャンプ場と湧洞湖キャンプ場です。
グリーンヒルの風車の風景、湧洞湖の原生花園、両方とも他には無い魅力を備えたキャンプ場だったのに、そこにもう泊まることができないなんて・・・。
でも、このキャンプ場に私が泊まったのは、どちらともオープンしていない時期だったので、閉鎖されてしまっても別に関係ないかも。(^_^;

青春の門のドラマがテレビで放映された。
五木寛之の青春の門を読んだのは、多分学生の頃だったと思う。
僕が学生の頃読んでいた本と言えば、人に自慢できるようなものはほとんど無く、その大部分が娯楽小説ばかりだった。
その中でも青春の門は文句なしに面白かったと記憶している。
大竹しのぶが織江役で映画化されたときも、確か見に行っているはずだ。
当時は映画初出演でとても初々しかった大竹しのぶだが、テレビドラマの優しい時間に出演してカウンターの隅にどっしりと腰掛けたその姿は、二の腕から肩にかけてがかなりふくよかになってしまって、否応なしに時の流れを感じさせられる。

神々の遊ぶ庭(カムイミンタラ)、最近この言葉がとても心地よく心の中に響くようになってきた。
特に何かの切っ掛けがあったわけでも無いけれど、時々その言葉が頭の中に浮かんできて、そうすると何となくうっとりとした気持ちになってくるのだ。
ちょうど昨日、倉本聡エッセイドキュメンタリー「カムイミンタラ 北海道・神の大地の物語」がテレビ北海道で放映された。

ニセコにスキーに行っている時間帯だったけれど、これは絶対に見逃せないと思い、念のためにパソコンとビデオの両方で録画して家を出たくらいだ。
倉本親子が空知川から石狩川を経て日本海までカヌーで下り、それに合わせて美しい映像を織り交ぜながら倉本聡が北海道の自然に対する思いを語るというものである。
期待通りの面白い内容だった。


3連休の最終日、久しぶりにニセコへスキーに行ってきた。
もしかしたら、山の上の方はまだパウダーが楽しめるかも。
淡い期待を抱いていたが、やっぱり今時期はアイスバーンとまでは言わないものの、やっぱりガリガリのバーンである。
天気はまずまずだったけれど、上の方は風が強い。それでも、久しぶりにアンヌプリに登ってみた。
山頂近くの尾根部分まで到達したところで、かみさんはもうそれ以上登らないと言う。
体力は十分に残っているけれど、山頂からの滑降にビビってしまったようだ。
しょうがないのでそこから滑り降りたが、その部分までは圧雪してあるので、あっという間に下に着いてしまう。
せっかく苦労して登ったのに、こんなところを滑るなんて本当にもったいない話である。

毎日毎日50通を超えるスパムメールの中から必要なメールを探し出す作業、ほとほと疲れてしまった。
スパムフィルターを色々試しては見たけれど、完全に処理できるものはまず無いだろう。
ゴミ箱に振り分けられなかったメールを手作業で削除する程度は我慢できるが、たまに大事なメールまでゴミ箱に入ってしまっていることがあるので、これには困ってしまう。
最近はスパムメールのタイトルも巧妙化されてきて、「ひさしぶり!」とか、一目見ただけではスパムとは判別できないものも増えてきた。
そんなときは差し出し人のメールアドレスも確認して、それでも解らなければメールを一つ一つ開いて確認しなければならない。
毎日続くゴミ箱を覗きながらのこの作業、とうとう堪えられなくなってしまい、長年親しんできた「hide@hokkaicamp.com」のメールアドレスを捨てることにした。


身内に不幸があって週末は葬儀などでバタバタ、昨日の午後からやっとゆっくりできると思ったら息子の PCが立ち上がらないとかでまたバタバタ、今日から久しぶりの職場復帰だがちょっと気合いが入らない。
長い今年の冬だったが、昨日からようやく春らしい暖かさになってきた。
日曜日に我が家の庭の積雪も今シーズンで一番多くなったかも知れない。
3月中旬になって最深積雪を記録するなんて、本当に変な年である。


2ヶ月ほど前から室内に出没している正体不明の虫、初めて見つけた時は「まだ冬なのにどこから迷い込んできたんだろう?」なんて軽く考えていたのに、その後数日おきに発見され続けるようになってからは、さすがにちょっと気味悪くなってきた。
「まさか家のどこかで大発生しているのでは!」
動きはかなり鈍い。それなのに1階2階を問わず、家中の至る所で発見される。
春になればワラジムシも出てきたりするのだが、こいつは生態も解っているのでそれほどは気にならない。
築18年の我が家だけれど、こんな虫が密かに増殖するような場所は無いはずだ。


1月にコミュニティBBSの中で書いた我が家が理想とする雪中キャンプの場所

「できれば針葉樹と広葉樹の混ざった森で、木もそれなりに大きく、太陽の光を遮らない程度に疎林で、木々の枝にはたっぷりと新雪が積もり、その枝からは太陽の光にキラキラと輝きながら時々粉雪が舞い落ち、真っ白な雪面にはキツネやウサギの足跡だけが続き、時折アカゲラのドラミングの音が森の中に響き渡る。
そんな森の近くに支障なく車を停められ、そこから30m以内の場所に最高のテントサイトを確保できる。」

理想が現実のものとなりました。

この書き込みの内容と違った点は
・キツネやウサギの他にシカの足跡も一杯
・アカゲラのドラミングは聞こえなかったけれど小鳥の声で目が覚める
・車を停めた場所からは500m

さて、この場所は一体どこでしょう?

仕事帰りに札幌興農園に寄ってみた。
この店が東急デパートの前に有った頃は、ガーデニング用の種はいつもここで買っていたものだ。
ホームセンターなどとは比べものにならないくらい種類も豊富で、選ぶ楽しさもある。
ところが、ここが倒産して店が無くなってしまってからは、通信販売に頼るしかなくなってしまった。
その後江別の方に店が復活したが、我が家からでは遠すぎるので、相変わらず通信販売に頼るしかない。
今年も通販で一通りの種は準備できたが、なぜかアリッサムやロベリアはサカタやタキイのカタログには載っていないのだ。
そこで、エスタの2回に興農園の小さな店ができたのを思い出して、今日久しぶりに寄ったのである。


作品名はテレビ台となっていますが、この中にはオーディオボックスとかの名前で昔良く売られていた真っ黒のラックが入っています。
このラックにはビデオデッキとかオーディオコンポを収納していたのですが、部屋の中でこの部分だけが異質な感じでした。
そこで、これをすっぽり木で覆ってしまおうと考えて製作したわけです。
テレビ台となると、重量物が上に乗るので強度を考えなければなリませんが、この場合は既存のラックを利用しているので比較的楽でした。
ラックの上に幅広の天板を置いて、他のパーツをそれに取り付けただけのような構造です。
もしかしたら、これだけでは自立しないかもしれません。(^_^;

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