バックカントリーで遊ぶためには、それなりのザックが必要だ。
かみさんが突然そんなことを言い始めたため、早速今日は秀岳荘へ出かけて、かみさん用のバックパックを買ってきた。
沢山並んでいる中から選んだのは、モンベルのパウダーショートバック30、スキーやスノーシューを取り付けやすいスキー専用のザックである。
かみさんは早速部屋の中でザックを背負い、スキーやスノーシューも取り付けてご満悦の様子。
「ところで、それを買ってどうやって遊ぶつもり？」って聞いてみたら、
「・・・。」
何も考えていなかったみたいである。(^_^;
とりあえず、キロロとかチセヌプリでリフトで上って、その後はスノーシューに履き替えバックカントリーへ、最後はスキーに履き替えて麓まで降りてくる。
でも、ゲレンデスキー用の靴でスノーシューを履いても歩きづらそうだ。
それに、私は一体どうなるのだろう。
山スキーは一式揃えるのに金がかかりすぎて手が出ないし、ゲレンデ用のスキーは息子のお下がりと言う情けない状態。
「あなたのザックを買うときは、もっと慎重に選びましょうね。」なんて言ってるけど、ザックだけ買ってもな～。
う～ん、何とかして早くあこがれのバックカントリーに出たいものです。
いえ、ザックを買えば、使う方法をきっと考えて、あこがれのバックカントリーが近くなると思いま～す。
そしてヒデさんは、すぐにでも山スキーを購入し、それを見た奥様も欲しくなってたぶん来シーズンは・・・・。っていうことにならないでしょうか(^_-)-☆
何より、これがあれば歩いてどこへでも行けそうです。
かみさんは、「次は一人用のテントを買って・・・。」とか言っています。
一体、何する気でいるんだろう？？
す・て・き!!!
春の羊蹄山、そのザックにスキー付けて・・・何時の日か!!!やるぞぉ～、ヒデさん結構お年寄りの方でも春の羊蹄山の7合目からの春スキーやられている方多いようですよ!! 山の中に一泊してどうですか? ご一緒しますが・・・その前に体力だぁ～!!
いえ、奥様はソロで・・・と目論んでおられると思います。
おいて行かれないように、そろそろ本気で・・・。