タキイとサカタのタネでそれぞれ花の種を注文した。
両方併せて6400円、毎度のことながらお金がちょっとかかり過ぎって気がする。
もっとも今回は、サカタのタネからジャガイモ(インカのめざめ)と茎ブロッコリー(スティックセニョール)が入っているので、花の種だけの値段は5000円くらいである。
今年の花はピンク系統が多い。ブルー系統は一つもなし、アクセントに1種類くらいは欲しいところだった。
私が好きなロベリアの種は、なぜかタキイやサカタでは扱っていない。
珍しい花でもないのに、これだけは長年の疑問である。
最近は家庭菜園でジャガイモを作るのは止めていたけれど、今年は久しぶりにチャレンジしてみるつもりだ。
普通の種類ならば、自分で作るよりも買った方が手っ取り早い。家庭菜園で作るのならば市販されていないような種類にチャレンジする方が面白い。
インカのめざめは最近はやりの品種、どんな芋ができるか今から楽しみである。
茎ブロッコリーもお勧めの野菜、アスパラガスみたいな感じでこれも結構美味しい野菜だ。
でも虫が付きやすそうなので、それだけがちょっと心配。
注文した花の種が届きはじめる頃には、春が来るのが待ち遠しくなってくるのだろう。
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