正月の2日に再放送された北の国から遺言を録画して、正月休み最終日の3日はのんびりとそれを見て過ごしました。
多分、遺言を見るのはこれが3度目。
宮崎駿夫の「天空の城ラピュタ」、「風の谷のナウシカ」、それに北の国からのシリーズは何度見ても飽きることがないです。
「風の谷のナウシカ」などはセリフも完全に覚えてしまいそうなくらい。
今回は、純が結ちゃんの旦那に土下座しながら「結ちゃんを譲ってください」と頼み込む場面で、思わず涙がこぼれてしまいました。
前回は、中畑のおじさんが五朗ちゃんに奥さんの癌の話しを打ち明けるシーンに涙したけれど、今回はそこは無事に通過、それなのに思いがけないシーンにやられてしまった感じです。
遺言の中で僕が一番好きなシーンは、純と結ちゃんが涼子先生の家に遊びに行った帰りの車の中、それまで楽しく話していた二人が、ラジオから山口百恵の「秋桜」が流れ始めると、突然黙ってしまいそれぞれが物思いにふけるところ。最高に胸がキューンとなってしまいます。
いい年してって笑われそうだけど。(^_^;
純が幸せになってくれて本当に嬉しいな~。
こんばんは、私も同じです。
北の国からは何度見てもいいですね
ヒデさん、こんにちは。
今年もよろしくお願いします。
こちらのサイト、今日気がつきました(^_^;)
ステキな見聞ログですね!
(やっぱりキャンプから遠ざかると、見聞録の方へのアクセスは減ったかもしれません)
北の国から、遺言、私も見ました。
見る毎に、感動したり、感じたりするツボは変わりますね。(次に見る時はどこが感動するんだろう‥)
私も、ヒデさんと同じようなところで、感じていました。
それと、今回は特に蛍に共感、感情移入していました(笑)
本当に北の国からは何度見ても引きつけられてしまいます。
一つ一つのシーンがすべて印象に残りますよね。
でも、これまでも蛍に感情移入したことはなかったなー。
やっぱり純くんです。(笑)