10月の3連休は、日高青少年自然の家に泊まってカヌークラブの例会で沙流川、鵡川を下るのが最近の恒例。
土曜日の鵡川(ニニウ~福山)は、今までに下った中でも最高の水位。
ここを沈せずに下れたのは、久しぶりに自分達を褒めてあげたい気分でした。
これは多分、今年から乗り始めたMEのおかげだと思います。
フリーダムじゃ下れなかったんじゃないかな~。
家を出る時は、MEじゃ嫌だというかみさんと喧嘩していたました。(笑)
フリーダムじゃあっと言う間に水舟になってしまう大波も、MEは波に刺さらずに乗り越えていく感じで、大波が延々と続く瀬でも最後まで下ることができます。
風も凄かったです。
地形によっては、瀬の中でもカヌーが前に進まないくらいの、もの凄い風になります。
波と風との格闘。
カナディアン組には辛い風でした。
沙流川を下るのは、今年5月のかみさんの「指ポッキン事件」以来。
リベンジするはずが、最初から2人とも何となく気持ちが乗っていない感じでした。
他の瀬も、ひたすらチキンルートへ。
鵡川では逃げ場がないので攻めるしかなかったけれど、沙流川ではポーテージもできるし、チキンルートも選べるし。(^_^;
それにしても人の沈は笑えますね~。
最終日は疲れ気味だったので、川を下らずに帰ることに。
夕張の石炭の歴史村跡地で開催されている「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト2015」を見てきました。
こちらの様子はまた後で。
満足と不満足が入り混じった3連休でしたが、川下りはやっぱり楽しいです。
お疲れさまでした〜。1枚目の画像すごいことになってますね(笑
こんなとこありましたっけ?
すっかりホワイトウォーター艇の方がよくなってしまったのではないんですか〜?
それにしても鵡川も沙流川も後半の風には泣きましたね。
よしひろさん、楽しかったですね~!
1枚目の写真は鵡川の一番最後のところです。
前を下っていたタケさんが豪快に巻かれてました。(笑)
MEの操艇には相変わらず苦労してますが、大波の中での安定感は良いです。
風が無ければもっと楽に下れましたよね。