今日は天気にはあまり期待していなかったのに、素晴らしい青空が広がってくれました。
イチャンコッペ山の山頂から見る恵庭岳です。
山に登らない人にとっては「何じゃ?その山?」って感じでしょうね。
支笏湖の恵庭岳の近くで、山頂に奇妙な四角い人工物が建っているのを見たことがある人は多いと思いますが、イチャンコッペ山は、その直ぐ隣です。
これが785mのピークに建つ反射板です。
漁川ダムの施設らしいですが、電波を反射させて、何処かに飛ばす役割があるのでしょうか?
この山を登る時に一番印象に残るのは、やっぱり恵庭岳の勇壮な姿です。
でも、このアングル、恵庭岳に失礼ですね。(^_^;
額に傷のある雪坊主。
後ろに見えるのは紋別岳です。
こちらは山頂から見える漁岳。
この山もそのうちに登ってみたいな~。
眺めは最高なのですが、イチャンコッペ山自体はこんな感じで、周りから眺めて印象に残る山ではありません。
頂上も平で、何処が山頂なのか分からなかったし。(^_^;
あっ、これは反射板のある山頂からのパノラマでした。
イチャンコッペ山も同じような景色が広がります。
昇る時はまだパウダーでしたが、下りる時はもう気温が上がって重たい雪に変わってしまいました。
もう春山シーズンですね。
イチャンコッペ山には毎年残雪期に登ってみたいと思っていてなかなか実現できずの我が家。
こんな眺めをみたらやっぱ今春こそは…登れるかな^_^;
アサさん、こんにちは。
今回登っている時もスノーシューの人達と沢山すれ違いました。
下りは「スキーは良いな~」って羨ましがられましたが、登り反しが多くて登りよりも疲れたかも。(^_^;)
日曜日ならばつぼ足でも登れそうな感じでしたよ!