秀岳荘のバーゲンにちょっと早めに出かけ、店が開く前に近くのイチョウ並木を歩いてきました。
ここの黄葉したイチョウ並木を歩くのって三十数年ぶりかも。(^_^;
もう完全な観光地ですね。
イチョウの落ち葉が歩行者に踏まれて粉になっているのには驚きました。
イチョウの肉厚の葉はそう簡単には粉にはならないです。(^_^;
モミジの紅葉も綺麗です。
葉が散って道路が真っ黄色に染まっている風景の方が好きなのですが、ここではそんなシーンは無理かも。
風が吹いて葉が一気に散った翌日の早朝。
そんな時に見に行くことができれば良いのですが。
で、バーゲンで買った物です。
また散財しちゃいましたが、プローブ（ゾンデ）を二人分購入して、これでようやくビーコン・スコップ・プローブのバックカントリー三種の神器が揃いました。
まあ、使う機会のないことが一番なのですが。
あっ、一つだけ「プロノ」で買った物が混ざってました。（笑）
ヒデさん、こんにちは。
北大構内は我が家のジョギングのホームグラウンドで、毎日のように走っていましたから、11月のこの時期のイチョウの写真には格別の思いがあります。イチョウの葉はなかなか全部落ちてしまわないで、これからは路上に落ちた実が人々に踏まれてそれはそれは大変な悪臭を放つため、鼻をつまんで走らなければなりませんでした。でも今月末にはきっと葉が全部落ちてしまいますよ。
スコップ、山のために買おうかなーと考えたのですが、秀岳荘で売られているのは基本的にバックカントリーでの遭難時の緊急掘り出し用なんですかね？すごく軽くて良いなと思ったんですが、テントを張るスペース確保などのために大量の雪を掘るのにはホーマックとかのヘビーデューティーなスコップのほうがいいのかなあなどと迷いだし、結局今回は見送りました。ぜひそのうち使用の感想教えてください。
K鍋妻さん、こんにちは。
北大構内がジョギングコースなんて気持ちよさそうですね。
この時は実も落ちてなかったので、雄のイチョウだけしか無いのかなと思ってましたが、やっぱり実を付けるのですね。
それは相当に臭いかも。(^_^;
ビーコンとプローブは、それこそ雪崩に埋もれた時にしか役に立ちませんが、スコップだけは他にも使い道がありますよね。
車を横付けできるような場所ならばアルミの大型スコップの方が絶対に能力が高いですが、バックカントリーに入る時はやっぱりザックに収納できるスコップでなければ持ち歩けないです。
作業性は落ちるけれど、これで雪洞掘ったりもするので、それなりには他の用途でも使えますよ。