職場の観楓会のビンゴゲームでニンテンドー3DSが当たってしまいました。
目玉景品の一つだったので、当たった時には飛び上がって喜びましたが、冷静に考えるとそれほど嬉しいわけでもありません。
私がゲームにはまっていたのは、せいぜいスーパーファミコンまで。
その後、パソコンゲームのQuakeなどで、いわゆる3Dゲームが好きになって、そのおかげで高性能パソコンが欲しくなったりした程度。
現在はゲームには全く興味が無く、そこに突然、3DSが天から降ってきても、ただ当惑するだけです。
それにしても、私がゲームから遠ざかっている間に、ゲーム機って随分進化していたのですね。
パソコンのグラフィックカードの3D描画能力がどうの、CPUの性能がこうのと言っていた頃が遠い昔に感じてしまいます。
内蔵カメラで自分の顔を撮影すると、自分の顔がそのまま敵キャラとなって表情を変えながら襲いかかってくるシューティングゲームでは、かみさんと二人で大笑いしながら遊んでしまいました。
でも、それだけです。
何度もそのゲームで遊ぶ気にはならず、このゲーム機のために新たにソフトを買うこともないと思います。
昔はロールプレイングゲームで経験値を稼ぐためだけに、何時間もゲーム機やパソコンに向かっていましたが、今はそんな時間がとっても勿体なく感じてしまいます。
それでも、四川省というゲームからは未だに足を洗うことができず、パソコンに向かっていると、ちょっとした拍子にデスクトップに置いてあるこのゲームのショートカットをクリックしてしまいます。
如何に速く一つの面をクリアするかが私の目標なので、途中で少しでもつまづいたら、直ぐに次の面に切り替えて再チャレンジ。
夢中になると、30分以上こんな事を続けてしまうこともあります。
中毒みたいなものです。(^_^;
最近は年に数回くらいしか、ベストテンに入るようなタイムは出せないんですけどね。
結局、このニンテンドー3DSは、その日のうちに息子の部屋に持っていかれました。
これならば、ガンダムのプラモデルでも当たった方が良かったかな。
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