清水の実家滞在中、カヌークラブの8月例会が然別湖で行われていました。
我が家はキャンプでの参加が無理なので、日曜日の然別湖カヌーツアーにだけ参加。
スタート時間の6時に間に合うように、朝の5時前に実家を出発。1時間もかからずに然別湖まで行けるのだから、
恵まれた環境と言えるのかもしれませんね。
ちなみに前日も、朝6時フライト開始のバルーンフェスティバルを見に行くために同じ時間に実家を出ているので、少々寝不足気味です。
ヤンベツ川が流れ込む辺りの湖面からは水蒸気が立ち上り、鏡のような湖面にはくちびる山が写り込む、
何時もの早朝の然別湖の風景が広がっています。
弁天島を経由して、東雲湖近くの湖岸まで約1時間のカヌーツアー。
細波が立って完璧なべたなぎとは言えませんでしたが、それでも絶好の然別湖カヌー日和です。
今回は本州からのお客さん、Kevipa＆ミエさんと3匹のワンちゃん達がゲスト参加。
お客さんと言っても、3年前はKevipaさん達に案内されて初めて東雲湖まで行ったりして、こちらの方がお客さんみたいなものです。
後でこの時の写真を整理していたら、上手く撮れているのは全てKevipaさん達が写っているものばかり。
まるでカナディアンカヌーのモデルみたいなご夫婦とワンちゃんだな～と、改めて感じ入りました。
東雲湖への湖岸へと上陸する手前で、山と山の間にポツンと浮かぶ小さな小さな熱気球が見えました。
まさか、然別湖の湖面からバルーンフェスティバルの熱気球が見えるとは思ってもいなかったのでビックリです。
東雲湖に辿り着く頃には残念ながら上空に雲が広がり、これは3年前と同じ状況。
ナキウサギの声も沢山聞こえますが、今回はその姿までは確認できませんでした。
中には姿を見た方もいたので、時間をかけて粘っていれば見られる確率も高そうです。
帰りる頃には風も吹いてきましたが、追い風だったので苦労せずにキャンプ場まで戻れました。
然別湖では日中は確実に風が強まるので、東雲湖までのカヌーツアーを計画される時は覚悟しておいた方が良いです。
それにしても、然別湖でのカヌーは楽しいですね。
お疲れさまでした。
早朝は、けあらしが出ていたのですね。(^^ゞ
それにしても、素晴らしい写真です。
そうそう赤いカヌーって、ほんと写真写りが良いんです。
カメラのプログラムが適正露出を決めやすいからでしょうかね。
我が家は冴えないので、モデルも良いんでしょうけど。(^^ゞ
サダ吉さん、こんにちは。
然別湖の早朝の湖面から水蒸気が立ち上る風景、好きなんですよね～。
ミエさんがまたその風景の中で絵になってるんですよね～。