昨日、本屋でパソコン雑誌を立ち読みしていて、「パソコンテレビGyao」と言うサイトの存在を知りました。
これまでは、せっかくBフレッツを導入したのにブロードバンドコンテンツには大したものもないし、
せいぜいP2Pソフトで大きなファイルが簡単に落とせるくらいのメリットしか感じていませんでしたが、このサイトは良いです。
なんと言っても無料なのが嬉しいです。
その分、CMを見せられますが、民放のTVを見ていると思えばそれほど気にもなりません。
それで、早速見たコンテンツがハッスル・マニア2005です。
実は私、大のプロレスファンです。いや、でした。
プロレスファンと言うより、猪木信者と言った方が正しいかもしれません。
「貴方の尊敬する人物は?」と聞かれたら、何の躊躇いもなく「アントニオ猪木です!」と答えるでしょう。
当然、新日派か全日派かと聞かれたら「新日派」と答えます。
かみさんと知り合った頃も、デートでプロレス観戦に行ってましたし、週間プロレスも月刊誌の頃から読んでました。
猪木が引退した後も、しばらくはプロレスのことが気になっていましたが、それも小川直也と橋本真也が戦っていた頃まで。
最近は、プロレス界の動向にもすっかり疎くなってしまいました。
そこでハッスル・マニア2005に話しは戻ります。
狂言師の和泉元彌がこのハッスル・マニアに出場するのは芸能ニュースで知っていて、
最近はプロレスも本当に何でも有りの世界になっちゃったんだな~と、その程度の感じ方しかしませんでした。
ところが、この和泉元彌の試合、むちゃくちゃ面白かったです。
プロレスファンの方なら分かると思いますが、新日派の私がこんな試合を見て喜ぶというのは、実はあってはならないことなのです。
でも、これが理屈抜きで面白いんです。
プロレスってやっぱりエンターテイメントなんだなと、今更ながら再認識した次第です。
高田延彦は何やってるんだろうと思ってましたが、こんなことしてたんですね。
もう一つの話題になっていたHGは、今一だったかな~。
インリン様って言うお方は、なかなかでしたが、その試合が6人タッグで、そこに小川直也や大谷晋二郎が出ていたのはちょっとビックリ。
あの大谷がこんなところでこんな事していたんだ!と、複雑な気持ちで見ていました。
アントニオ猪木とウィリー・ウィリアムスの異種格闘技戦を、テレビにかじりついて手に汗握って見ていた頃が懐かしいです。
こんちは、
「Gyao」見れたんですか?いいですね
うちはぜんぜん見れません。
ドラマや映画なんか一度も見れたことはないです。
イエアメさん、こんにちは。
回線速度の関係ですか?
それとも、ぜんぜん見れないというのは別の設定の関係なのかな?