我が家の庭に隣接する土地には宿根草が植えられているが、今年は週末ごとにキャンプやカヌーへ出かけているものだから、手入れもできずに雑草だらけになってしまっている。
それでも丈夫な花ばかり植えてあるので、雑草にも負けずに花を咲かせている。
ルピナスにラムズイヤー、チャイブが開花中だ。
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我が家の道路際に植えてあるハクウンボク(白雲木)が満開になった。
この木は年によって花が沢山咲いたり少なかったりと変化が大きいが、今年は当たり年の様である。
近所ではあまり見かけない花なので、通学途中の小学生が珍しがって花を千切ったりしているみたいだが、まあこれは良いことだろう。
そうやって花に興味を持ってくれれば、こちらも何となく嬉しくなる。
仕事が入ったためキャンプへ行けない週末、ようやく時間ができたので花を植えるプランターの準備をした。
我が家の場合、鉢植えなどに使う土は毎年再生して使っている。
古い土に、新たに腐葉土やピートモス、燻炭等を加えるのである。
もう何年もこの方法を続けているので、最近はペチュニアなどにウイルス病のようなものが発生するようになってきた。
まあ、プランターに使う土を毎年買っていたら堪らないので、少しくらいは我慢することにしている。
仕事帰りに札幌興農園に寄ってみた。
この店が東急デパートの前に有った頃は、ガーデニング用の種はいつもここで買っていたものだ。
ホームセンターなどとは比べものにならないくらい種類も豊富で、選ぶ楽しさもある。
ところが、ここが倒産して店が無くなってしまってからは、通信販売に頼るしかなくなってしまった。
その後江別の方に店が復活したが、我が家からでは遠すぎるので、相変わらず通信販売に頼るしかない。
今年も通販で一通りの種は準備できたが、なぜかアリッサムやロベリアはサカタやタキイのカタログには載っていないのだ。
そこで、エスタの2回に興農園の小さな店ができたのを思い出して、今日久しぶりに寄ったのである。
昨日の旭岳スキー&スノーシューの影響の筋肉痛もなく、朝から元気に湿った雪の除雪。
気温も上がり晴れてきたので、午後からは庭木の剪定をすることにした。
ナナカマドにカツラ、そしてアカナラ、ミズナラ。
ナナカマドはそれほど大きくはならないけれど、カツラ・アカナラ・ミズナラと言えば放っておけばいくらでも大きくなる樹木である。
カツラにミズナラは、北海道の巨木番付みたいなものがあれば、半分以上がこの種類になるだろう。
何でこんな木を庭に植えてしまったのかと、今になって後悔している次第である。
タキイとサカタのタネでそれぞれ花の種を注文した。
両方併せて6400円、毎度のことながらお金がちょっとかかり過ぎって気がする。
もっとも今回は、サカタのタネからジャガイモ(インカのめざめ)と茎ブロッコリー(スティックセニョール)が入っているので、花の種だけの値段は5000円くらいである。
今年の花はピンク系統が多い。ブルー系統は一つもなし、アクセントに1種類くらいは欲しいところだった。
私が好きなロベリアの種は、なぜかタキイやサカタでは扱っていない。
珍しい花でもないのに、これだけは長年の疑問である。
タキイ種苗とサカタのタネから2005年春のカタログが相次いで届きました。
これから本格的な冬が来る時期に、花のカタログを見ながら来年は何の種を播こうかと考えるのも楽しいものです。
でも、毎年花の種の購入費用だけで5000円にもなってしまうのは、ちょっと多すぎるような気も・・・。
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