それにしても毎週毎週、土曜日毎に天気が崩れてくれますね。
何処に出かけることもできないので、今日は庭のカツラを剪定しました。
剪定前、剪定後の写真では雪は降っていませんが、それぞれ朝と夕に撮影したもので、この間は剪定中も含めてずーっと雪が降っていました。
かなり大胆に剪定したので、随分スマートになってしまいました。(^_^;

今年は紅葉の色付きが例年よりも良いと言われていますが、我が家の庭は夏の水不足で木の葉が傷んでしまったせいか、いまいちパッとしません。
それでも、物置に絡みついたツタやその周りのマユミやモミジ、部分的に切り取ったらなかなか美しいです。

 
たまに我が家の庭の近況をお伝えします。
種まきから育てた花も、今がちょうど一番綺麗な時期を向かえています。
今年は播いた種の種類など、ちょっと失敗も多かったのですが、それでも花が咲けば何でも綺麗に見えちゃうのが良いところです。
ペチュニアなどは、かなり間延びするタイプだったようで、2週間前に丸坊主になるくらい刈り込んだところ、 それが今はコンパクトな草姿になって、びっしりと花を付けています。

毎年、株全体を覆うように花を咲かせる我が家のクレマチスモンタナ。
これだけ一杯花を咲かせるようになったのは、ここ数年のことです。
ここまで大きくなるまでは、毎年冬の間に地上部が枯れてしまったりとか色々な苦労がありました。
何年もかけてようやく立派になったなと思ったら、このクレマチスを這わせている木製トレリスの地際が腐食して、 一昨年に突然倒れてしまったのです。
それ以来、このトレリスを塀にロープで縛り付けて無理矢理立たせていたのですが、さすがにそれもそろそろ限界。
今年の花が終わるのを待って移植することにしました。 

我が家の庭ではムスカリ、チューリップ、スイセンなどが花盛りとなっている。
自分でもお気に入りの毎年の春の風景だ。
これらは、ほとんどが雑草化してしまっている花で、特にムスカリなどは年々生育範囲を広げて来るので、花の咲く時期以外は全く邪魔物である。

 
せっかく綺麗に咲いていたペチュニアが、月曜日からのゲリラのような雨に打たれて、惨めな姿へと変わってしまいました。
今までは、長く雨が降りそうな時とかはテラスや玄関フードの中に避難させたりしていたのですが、 今回は遊びに行っている間にやられてしまったので、為すすべ無し。
ロベリアの花もかなり傷んでしまいました。

 
種まきから育てた一年草や植えっぱなしの宿根草などが次々と花を咲かせて、我が家の庭も賑やかになってきました。
一年草を植えた花壇は、ニチニチソウやトレニアがちょっと元気が無くて今一パッとしませんが、クリサンセマムやロベリア、アリッサム、 ペチュニアが元気に咲いています。
これからは、ニーレンベルギアやサルビア、ゼラニウムが花を咲かせて、もっと賑やかになりそうです。
 
黄色のダイヤーズカモミールや、赤のポピー、奥に見える紫の花はマロウ。
手前の青系の花は宿根サルビアやカンパニュラ。
雑然と咲いているのが好きです。

 
金曜日からキャンプへ出かけるとトップページで宣言していながら、 あまりの天気の悪さに日程を１日ずらして明日出発することにしてしまいました。
金曜日から休むつもりで仕事をしていたのに、これを１日遅らせるというのは、精神的にはかなりきついものがあります。
でも何とか今日の仕事を無事に終えて、明日からいよいよキャンプへ出かけられると思うと、気持ちも晴れやかです。(^_^)
明日はまだ曇りがちなものの、日曜日からは久しぶりの晴れ間が広がるとの予報。
週間予報に傘マークが一つもないというのは良いですね。
あまり信用はできませんが。(^_^;

それにしても天気の悪い一週間でした。
日曜日に、夏の青空が広がったとこのブログに書きましたが、月曜日からは雨が降り続けるような毎日。
我が家の庭で満開となった花たちも、雨に濡れてうなだれています。

 
我が家の玄関横のトレリスに這わせてあるクレマチスモンタナ、今年は見事に花を咲かせてくれました。
でも・・・。
このトレリス、地際が腐って冬の間に倒れてしまったのです。
現在は塀にロープで固定して無理矢理立たせていますが、この状態では今年1年限りでしょう。
大きくなってトレリスに絡みついたモンタナ、一体どうしようかと頭を悩ませています。

数少ない、家で過ごす休日。
こんな時には、することが沢山あって大変です。
まずは花の定植作業、ようやくほとんどの苗を植え終わりました。
これまでに植えた苗の数を数えてみましたが、プランターや鉢に植えたもの100株、花壇に植えたもの150株、まだ残っている苗50株。
何処に何を植えるか、あらかじめ決めていればまだ良いのですが、とりあえず種を蒔いて、それから育った苗を「さて何処に植えようか？」 と考えるものですから大変です。