今週末はカヌークラブの例会で、支湧別川と忠別川を下ってきました。
天気はパッとしない週末でしたが、雨に降られることもなく、ホワイトウォーターをたっぷりと満喫。
でも、正直言って歳のせいか、このレベルの川を2日連続で下ると疲れました。
こんなこと言っていると、私より遥かに年上で2日間元気いっぱいで下っていた大先輩のお二人に叱られるかも。(^_^;
3週間前にソロで下ってボロボロになった支湧別川も、タンデムだと余裕で下れて、写真を撮る余裕もできました。(笑)
思わぬ場所でブローチングも。
二人ではどうしようもなく、皆でロープで引っ張って、何とかカヤックを岩から外せました。
上流から見ていて、乗っていた方がカヤックから出られずにいた時は焦りました。
小指を痛めたようですが、あまり酷くなければ良いのですが。
宿泊は、キトウシ森林公園家族旅行村のふるさと生活体験の家。
最近はキャンプよりもこんな場所での宿泊が多くなってきました。(^_^;
夕食は、寄せ鍋、坦々鍋、しゃぶしゃぶと3種類の鍋を皆でつつきます。
総料理長のかみさんが頑張っていました。
私もダイコンおろしを作るのを手伝いました!(笑)
忠別川ではルピナスがとても綺麗に咲いていました。
川岸はルピナスだらけって感じで、種は何処から流れてきたのでしょうね?
忠別川の水量は上流の忠別ダムの放流量で決まります。
今時期の最低レベルと言えそうな22.7トンでしたが、それでも大きな波の立つ瀬の連続。
さすがに、写真を撮っている余裕は全くありませんでした。
晴れていれば、川の上流に大雪の山並みが見えるのに、ちょっと残念。
昨日の白滝は8度、今日の東川は17度。
昨日と違いすぎて、今日はこの気温でも暑いくらいでした。
川は楽しいです。(^^)
ブローチングした本人です。
張り付いた当初は出られなかったというより、
「ありゃ、困ったな…、どうしよう?パドルは水圧が強くて使えないし、出るしかないな…」
という感じでした。
艇から出た後は、滑りやすいけれども足場も確保できたし、艇と岩に体を挟まれることもなく、
身体の安全はさっさと確保できたのですが、振り返って考えると、体も岩に張り付いていたら…
とか、水圧で底に押しつけられていたら…、などと怖くなります。
小指を痛めただけで済んだのはかなりの幸運だったと胸をなで下ろしています。
指は内出血と腫れだけで済んだようです。
「油断大敵」次からは慎重に行きます。
Yamaさん、骨までいってなくて良かったです。
左手の小指となると、かみさんと同じですからね~。(笑)
川では本当に何が起きるか分かりませんね。
英さん、お疲れ様でした。ともこさんお疲れ様でした、次回、ドンコロでは体力残っていたら本場??の怪しいナンチャッテ タイ料理を作りますね! 初漕ぎで天気にも恵まれ水量もお気楽モードで楽しかったです。写真を改めて見ると景色がとても綺麗なんですね! 下っているときは下流の流心ばかりを注視して余り見てませんでした。沢山の写真を撮っていただきありがとうございました。フェイスブック、LINE等に使わせていただきます。
イケイケさとうさん、コメント見逃していてレスが遅れて失礼しました。
支湧別川の景色は本当に綺麗です。
なかなか、回りを見ている余裕は無いですが。(^_^;
タイ料理、楽しみにしています。
パクチーは入れなくても良いですが。(笑)