ホントにそう思いました。
支湧別川、大型カナディアンをソロで漕ぐのは厳しかったです。
かみさんが友達と温泉旅行なので、久々にソロで漕ぐ練習でもしようと、支湧別川のミニ例会に一人で参加したのですが・・・。
スタートしてから直ぐに泣きそうになりました。
今までかみさんに頼りすぎていたようです。
たまに一人で漕がないと、舟の正しいコントロールの仕方が分からなくなります。
街まで下ってきたところで、マジでリタイアしようかと思うくらいに疲れ果てていました。
今回は一応6月例会の下見なので、I山さんが例会に備えて、邪魔な倒木を処理しています。
でも、切り落とした枝をそのまま下流に流してしまうものだから、それがまた新たなストレーナーを作りそうで、ちょっと心配。(^_^;
「この瀬って何処まで続くんですか?」
そう言いたくなる気持ち、良く分かりました。(笑)
事件は何時も支湧別川で起きます!
(ここは湧別川の方でした)
この後も延々と瀬が続き、写真を撮る余裕も元気も無し。
霧雨も降ってくるし。
今頃はみんな楽しく震えながら宴会やってるのかな?
「この瀬って何処まで続くんですか?」 って感じ.はい,とても良くわかります.
それと,パムさんて献身的ですよね.実はちょっと前の忠別川ミニ例会では,ずっとそばにいてもらいました.たぶん,昨年の赤岩も.あの時はヒデさんに付いていくのて゛精一杯で,いてもらったことすら分からないほど,無我夢中でしたが.
話変わって,ノコギリ持って,下るI山さんにも脱帽です.こちらは,体力とサービス精神のコラボですね.
ヒデさんの開拓心は,真似しないとして(無理!),自分も皆さんのように貢献できる日が来るのですかね.自信ないなぁ.
支湧別川を下りながら「ビンバさんを誘わなくて良かった」と思ってました。
ビンバさんが赤岩青巌峡を下った時の気持ちが分かったような気がします。
でも、赤岩青巌峡を下ったのだから、支湧別川なら全然大丈夫ですよ。(笑)
ちょっと苦労しますが、それだけの価値がある川です。
これで天気が良かったりしたら、苦労なんて完全に忘れてしまいます!
ビンバさんだって、赤岩青巌峡を下りながら、N野さんのポーテージを手伝っていたのには、私は感動しました。
普通、初めて青巌峡を下って緊張しまくっているのに、そこまで気が付く人はいないです!