何か良いもの落ちてないかな~と思って、午後から望来の浜へ行ってきました。
でも、大した収穫物は無し。
ひたすらメノウばかり拾ってましたが、こんなに沢山持ち帰ってどうするんだろうって感じです。(^_^;
私達の前におじさんが一人で海岸を歩き回っていて、何かを袋一杯拾ってました。
「むむっ、先を越されたか!」と焦りましたが、おじさんが集めていたのは石炭。
海が荒れた後は大量の石炭が打ち上げられるそうです。
海の中に石炭の層があるのかと思っていたら、ここに流れ着く石炭は、夕張や三笠から流れてきたものらしいです。
詳細はこちら。
うぉ~っ、燃やしたい!
何時もは土砂で埋もれているようなところも、その土砂が洗い流され、古い地層?が露出してました。
ノジュールらしきものも入っているのですが、どれもスカばかり。
化石採取は、詳しい人に教えて貰わないとダメですね。
メノウはこれまでにも沢山拾っているので、本命は琥珀だったのですが、残念ながら見つからず。
写真で見てもそんなに綺麗なものじゃないので、もしかしたら見逃しているだけかもしれません。
次に海が荒れた時は銭函海岸にでも行ってみようかな。
こんにちは。
ビーチコーミングっつうんですか!
私も海岸をブラブラするの好きです。
昔はガラスの浮き球が沢山落ちていましたが今ではプラスチック製ばかりで残念です。
先日、古平で大量採取して来た「碧玉」は金魚の水槽内に敷かれています。
ぽんたさん、こんにちは。
ビーチコーミングつうものらしいです。(笑)
そう言うと高尚な趣味に聞こえますが、本当は「ホッキが大量に打ち上げられていたりしないかな~」って、下賎な目的なのですが。(^_^;
ガラスの浮き球が拾えたら良いですよね~。
碧玉を大量採取って言うのも凄い!
調べてみたら、古平にはマンガン鉱山があったのですね。
碧玉が拾えるのはその関係なのかな?
良い情報、ありがとうございます!
行ってみよーっと!