3連休はカヌークラブの例会で、歴舟川上流、ヌビナイ川、中の川と、歴舟3川を完全制覇!
天気の方は太陽の恵みは少なかったけれど、水量もたっぷりで、楽しい仲間達とスリリングな川下り。
キャンプでは釧路直送の牡蠣、蟹、秋刀魚と贅沢三昧。
清里のトシ君からは、自分の農場で採れた大量のキタアカリの差し入れ。
目一杯遊んだ3連休、疲れてますがこれで明日からの仕事も頑張れそうです。(ホントか?)
先週の雨で何処まで増水するか心配してましたが、濁りは取れていないものの、ちょうど良い水量まで下がってくれて楽しめました。
初日は歴舟川上流部。
とにかく、瀬の波が大きいです!
写真を撮る余裕も無く、歴舟川ではあまり良い写真はなし。(^_^;
こんな時は、ヘルメットに付けてあるGoProの動画に頼るしかありません。
2日目はヌビナイ川。
さすがのヌビナイ川もまだ若干濁り気味。
でも、瀬は迫力があって面白かったです。
ヌビナイ川の写真は女性参加者特集ということで。(笑)
この岩にまともに乗り上げても沈しないなんて驚き!
3日目は予定変更で中の川へ。
ようやく水の濁りも取れ、水量もまだ十分。
一度も歩かずに中の川を下れたのは、今回が初めてでした。
これから産卵しようとしていたサケを驚かせてしまったようです。(^_^;
そこの近くに落ちていた頭のないサケ。
腹を減らしていない熊は、サケの頭と卵しか食べないと聞きますが、これはもしかしたら・・・。
足跡は見つかりませんでしたが、何故、サケがこんな場所に落ちているのか不思議です。
全然干からびていませんし、もしも熊がこれを食べたのだとしたら、私達が下ってくる直ぐ前のことかもしれません。
まあ、ここは完全にクマの生息域ですから、そうだとしても何の不思議もないです。
カムイコタンのキャンプ場は、例年ならばこの時期は完全にクローズしているはずが、電気は点かないけれど、何故か水場とトイレは開いていました。
旭川カヌークラブも来ていたので、ここのサイトは完全にカヌークラブご一行様で貸し切り状態です。
周りに気兼ねすることなく、キャンプを楽しめました。(^_^)V
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