今日は、テラスの腐っていた床板を3枚くらい取り替える予定でした。
ところが床板を外したところ、基礎の上に乗せていた角材は腐ってボロボロに。
予想はしていましたが、これでは床板を取り替えるだけでは済みそうにありません。
こんな状態ですからね。(^_^;
もう20年近くは経っているでしょうか。
屋根が付いている部分は大丈夫ですが、雨が直接当たる部分ではこうなるのも当たり前です。
テラスを解体して分かったのですが、黄色の丸の部分、物置の4本の柱のうちの1本です。
何と、基礎の束石から浮いてます!
こんな施工をするなんて、とんでもない大工ですね。(^_^;
元はと言えばこの部分、フウマを外で飼っていた頃、テラスから繋がった小屋の囲い部分だったのです。
その頃って、どんな風だったのだろう?
そう思って昔の写真を引っ張り出してきました。
現在のテラスを作ったのは1996年。
18年前でした。
右端に、当時のフウマの犬小屋が写ってます。
テラス部分、ほぼ完成。
とても犬小屋には見えませんね。
当時はこんなイスも、設計図も書かずに現場合わせでサッサと作っていました。
我ながら、この頃はすごいパワーがあったなと思います。
今ではこんなテラス、絶対に作れないです。
その後、フウマを部屋の中で飼うようになったため、フウマの小屋は物置に改造され、テラス部分も増設され今にいたりました。
でも、この過程で何故、柱の1本が浮いてしまったのかは、謎のままです。
こんにちは ヒデさん 確かに「木」のベランダはとてもいいですよね。しかし、手入れを 怠ると?大変ですね。うちはアルミのベランダ、日差しを避けるために農業用のネットを張 っています。雪の多い北海道では手入れも大変ですね。カヌーの写真羨ましいです。
ごんたさん、こんにちは。
手入れは大変ですけど、木はやっぱり良いです。
家もログハウス風ならばもっと良いのですけどね。(^_^;
今回、補修用の木材は値段は高かったですが防腐処理されたものを買ってきました。
それでも、塗装などのメンテナンスを怠れば、10年くらいで腐り始めるのでしょうね。
ヒデさん、ごぶさたです。
我が家のウッドデッキも去年同じように朽ちていて、治しました。(^^;
北海道はどうしても長い間雪の中に埋まってしまうので
木の寿命は短くなってしまいますよね。
最近は、擬似木材なる樹脂製の物も多くなっていますが、
でもやっぱり、木の風合いは出ません。
こればっかりは、こまめに手入れして、長持ちさせるしかないようですね。
私も、年々この作業が苦になってきていますよ(^^;
アッチさん、こんにちは。
樹脂製のものは、色は似せていても、木とは全然違いますもね。
ペンキ塗り程度のメンテナンスで済んでいるうちは良いですが、腐れが入ってボロボロになているのを見るとガッカリしてしまいます。
屋根の雨が当たる部分もかなり腐朽してますが、そこは簡単には補修できないので木工用のパテで埋めて急場をしのいでます。
後10年くらいは持ってもらわないと。(^_^;