今日は山に行くにはかなり微妙な天気でした。
でも、徳舜瞥山で登山口の農家さんが飼っている犬が一緒に山の上まで付いてきたとのブログ記事を読んで、それだけを期待して徳舜瞥山までやって来たのです。
残念ながらそのワンちゃんは今日は繋がれたままで、私達の姿を見て一緒に行きたそうにキャイーンキャイーンと鳴いているだけでした。
仕方なく、夫婦二人だけで山に登ることに。
それにしても今日の天気は変わりやすかったです。
来る途中では雪がモサモサと降っていてどうなることかと思いましたが、大滝村までやって来ると雪は降っていませんでした。
でも、空は曇って、徳舜瞥山の姿も全く見えません。
それでも途中から青空が覗くようになってきました。
かみさんが以前に名付けた、親子の木に再会。
過去3回、何れも途中撤退に終わっていたので、今回は途中でスノーシューに履き替え、意地でも山頂に立つつもりでした。
視界は数メートル。
登ってきたトレースも消えかけて、命の危険を感じました。(^_^;
それが、途中まで降りてきたらこんな状態。
山頂もくっきりと見えてます。
まあ、笑うしかないですね。
そして一気に滑り降りて札幌へ戻る途中、支笏湖辺りからまた雪が降り始めて、周りはすっかり雪景色。
雪の女神の気まぐれに振り回されたような今回の山行でした。
ヒデさん、こんにちは!
なかなか「ピンポンダッシュ」出来ないでいます(笑)
途中の写真、冬山の怖さを感じますねぇ!
下山して来たら青空・・・でもとても綺麗ですね。
そのワンちゃん知ってます!
「徳舜瞥山麓野営場」に登山もしないのにキャンプした時に良く吠えていました!
同泊していた方々に明日は何時に出ますとか聴かれて・・・とと登山はしないんです!
登山しないのにここでキャンプ?という視線をガンガン感じました(笑)
確か入口の酪農家で飼われていたワンコだったと思います。
ぽんたさん、こんにちは。
私は恐怖を感じてましたが、かみさんは全然平気だったようです。
肝が据わっているというか、あの状況で恐怖を感じないのは、逆にどうかなって思うのですが。(^_^;
あっ!そのワンちゃんじゃないです。
山スキーの時は、近くの農道をもっと山の上の方に上がっていった除雪終点から登っているのです。
そこの農家が飼っている大きなシェパードが、とてもお利口さんな登山犬らしくて。(笑)