今日はキロロで、T先生のスキーレッスンを受けてきました。
上の方は猛吹雪。
こんな状況の時にスキーを滑ったのは、30年くらい昔「かみさんの顔に氷が張っていた事件」のトマムスキー場以来だったかも。(^_^;
山スキーの時にこんなに吹雪いていたら、絶対遭難してると思います。
先生が「これ、格好良く写ってるよ!」って、動画から切り出してくれた1枚です。
そう言われても、正直「こんなんが格好良いの??」って感じです。
だって、僕の頭の中にある格好良いスキーのイメージって
両膝がピタリとくっついて・・・
姿勢は「くの字」を保って・・・
こんなんだもんね~。
本棚の奥から引っ張り出してきた、30年以上も昔のスキーの技術書に載っている写真です。(笑)
でも、この写真を見た先生から「技術は昔も今も同じなんですよ」と言われました。
私が勝手に、変なイメージを持っているだけみたいです。(^_^;
先生はやっぱり格好良いや!
今日は主にキロロのパウダーゾーンを滑って「潔く、ターンする内側に身体を傾けて下さい」って言われてましたが、それがなかなか出来なくて。
どうしても、無理にスキーを曲げているみたいです。
「身体を傾ければ、スキーは自然に曲がるんだから」
そう言われてもね~。
でも、最後のゲレンデレッスンでは「上手くなってる~」って言ってもらえました。
この感覚、次まで覚えていられるかな~。
コメントする