青森の市内観光で入った青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。
それ程期待してはいなかったのですが、市内観光の中では一番楽しめた場所でした。
写真は八甲田丸のエンジンルーム。
八甲田丸には、単動4サイクルトランクピストン排気ターボ付き1600馬力ディーゼルエンジンが8基搭載されているそうです。
オイルの臭いも残り、男の子はこんなものを目にすると、意味も無くワクワクしてしまいます。(笑)
こちらは統括制御室。
訳の分からないメーターやスイッチ類がずらりと並んでいるのを見ると、男の子は何故かワクワクしてしまいます。(笑)
青函連絡船の車両甲板には、何と汽車が積まれていたのです。
鉄道線路と青函連絡船が繋がって、そこを汽車が走ってくるなんて、想像しただけで凄い光景ですよね。
当時はそんな事、全然知りませんでした。
キハ82系の気動車もあったので、乗客を乗せた客車も積んでいたのかとビックリしましたが、これは展示用として飾ってあるだけみたいです。(^_^;
鉄ちゃんの男の子なら、ここでもワクワク出来ますね。(笑)
郵便貨物車を見てワクワクするような男の子もいるのかな~?(笑)
何れにせよ、八甲田丸は面白いです。
コメントする