禁煙してから8ヶ月近くが過ぎようとしています。
最近は屋外で歩きたばこの人とすれ違うだけで、その煙を不快に思ってしまうほどです。
でも、タバコそのものを嫌いになった訳ではなく、相変わらずタバコが吸いたくて吸いたくて堪らなくなる時があります。
特にキャンプで焚き火をしている時などがそうです。
薪がパチパチと音を立ててチロチロと赤い炎が上がる。
そんな焚き火の前で、心からリラックスしながらグラスを傾け、時折たなびいてくる煙に目を細める。
こちらも口から煙を一吹きして、短くなったタバコを指で弾き火の中に放り込む。
「あ~、タバコ吸いてえな~」
するとかみさんが「そんなに吸いたいの?しょうがないわね~」
「えっ?、え・・・、ええ~っ!タバコあるの!!」
「それじゃあ1本だけよ」
なんて優しいかみさんなのでしょう。(^_^;
タバコを止めていたので知りませんでしたが、震災の影響で日本製タバコはとても手に入りづらくなっているのですね。
たまたま近所のスーパーでタバコの販売の行列ができているのを見て、そこに並んで私が以前に吸っていた銘柄を1箱だけ買ってくれたのだとか。
普通は、必至になって禁煙している夫に対してタバコを買い与える妻なんていないですよね。
まあ、この辺は夫婦間のあうんの呼吸とでも言いましょうか。(笑)
やりたいことを無理して我慢するのは良くないですし。
禁煙していると言っても勧められれば絶対に断りませんし。
と言うか、吸ってる人の隣で欲しそうな目で見てますし。
それ以上に、恒常化しないようには努力してますし。
ですから、焚き火している時くらいタバコは吸っても良いのです。
楽しい川下りの途中に一休みする時くらいタバコは吸っても良いのです。
で、明日のキャンプではまた1本、いや、2本、翌朝の分も入れたら3本かな・・・。
美味しいタバコを吸いたいと思います。
相変わらずのニコ中です。
が・・・最近、会社で肩身が狭くて・・・。
大震災で自分の吸ってた銘柄が終売。
30年前に戻ってマイルドセブンをすってます。
kudopapaこんにちは。
家に居る時に禁断症状が出たら必死になってタバコを探すと思うので、かみさんには「絶対に見つけられない場所にしまっておいてくれ」と言ってます。(^_^;
喫煙家にとって大震災の影響は大きかったようですね。
値上げの時よりも今回の品薄をきっかけにタバコを止めた人の方が多いかも。
ヒデさん、こんにちは。
私は断煙してから1年3ヶ月経ちました。
この頃はキャンプしていても全く吸いたい気持ちが湧かなくなりました。
完全にニコちゃんが体内から抜けたようです。
と云っても二十歳(笑)から吸っていたので肺の中はタールだらけでしょうが!
やりたい事を無理にガマンするのは精神衛生上良くないです!!
ぽんたさん、こんにちは。
今回のキャンプでは予定通り3本すいましたが、期待していた程美味しくはなかったです。(^_^;
私の場合、ニコチンは完全に抜けているのですが、後は気分的な問題なのですよね~。