どんなに上級者でも、どんなにレスキュー態勢をとっていても、事故が起きる時には起こってしまうものなんだと思いました。
石狩川の層雲峡で二人の方が亡くなられた事故は、それが私の良く知っている方だったのでショックも大きいです。
それは、昨日から十勝川の例会に参加していた我がクラブのメンバーも同じ思いだったようで、今日は誰も漕ぐ気になれず、本日の川下りは中止になって札幌まで帰ってきました。
昨日は岩松から屈足までのラフトコースを下りました。
K藤さんは一体どれくらいの距離を流されたのでしょう?
新記録樹立かも。
怪我がなくて何よりでした。
久しぶりに例会参加のK岡さん、私の見ていないところで沈していたとか。
沈している人がいても、自分の事で精一杯で何もできません。
キャンプ地は十勝川の河原。
良いところですが、事故の知らせがが飛び込んできてびっくり。
夜中に降り出した雨も朝には上がって、まずまずの川下り日和。
でも結局この日の川下りは中止。
まあ今回はしょうがないですが、前回も雨で楽しみにしていた河原キャンプが中止になり、最近はちょっとストレスが溜まってきてます。(^_^;
お二人のご冥福をお祈りいたします。
やはり御存じの方でしたか。そんな気がしてました。それにしても最近はアウトドアや外レジャーでの事件事故が多くて残念ですね。しかしレジャーを甘く見てることの結果だとは決して思えないのも事実で何か捉えようの無い不安を感じます。僕も今年も無事に夏キャンを楽しんできましたが、昔の様に身体が回復しない事にも気づいたキャンプでした。自分にも焦りや無理は禁物と言い聞かせたいと思います。同じく亡くなられた方の御冥福をお祈りします。
ヒデさん、こんばんは!
ご存知の方だったんですね・・・。
同じ旭川の方だということもあり、川を始めたばかりの私達にもショックでした。
そんな事もあり、今回の例会、kenjiの姫さんからお知らせは頂いていたのですが
参加は見送らせていただきました。
(ギリギリまで、休めるかは分かりませんでしたけど^^;)
特にカレは、事故の前日仕事で層雲峡に行っていて、川を眺めてきた矢先の出来事。
今後は、自分たちの技量・体力・天候など、全てにおいて無理のないように楽しめればと
つくづく思いました。
サダ吉さんのブログで見て皆さん出ないことを確認し、ちょっとホッとしました。
がしかし、おふたかたともお知り合いとのこと。
お二人のご冥福をお祈りします。
今年は全国的にカヌーの事故が多いように感じます。
私も気を引き締めて漕ぐように心がけます。
皆さん、こんにちは。
> miki☆ponさん
事故のあった場所はエキスパートの方が下るようなところで、もちろん危険は潜んでいるのですが、それにしても二人同時に亡くなられるなんて信じられないです。
想定外の何かがそこにあったのか、詳細は分かりませんが、川の恐ろしさを改めて感じさせられました。
年をとると確実に年々体力は落ちてくるので、しっかりとそれを認識して遊ばなければダメですね。
> nomuさん
同じ地元、そして知っている川、そんなところでの事故は、余計にショックが大きいですよね。
十勝川はファルトで下るのに楽しい川なので、クラブの例会とは関係なく、そのうちにツアーを企画して一緒に下りましょう。
> まるさん
ご心配していただきありがとうございます。
川で遊ぶのは、危険な落とし穴がそこら中に口を開けている中で遊ぶのと同じようなものですから、常に注意は怠れないですよね。
自分も今一度気を引き締めて漕ぐようにしたいと思います。