先週は湧別川を下ってオホーツクへ。
今週は日高路へ。
花もたくさん見て、美しい風景も楽しんで、そしてアポイ岳山頂にも立って、疲れたけれど楽しかったです。
天気は・・・。
この写真が全てを語ってますね。(^_^;
まずは判官舘森林公園へ。
カタクリは雨に打たれてもう終わりに近づいていましたが、オオバナノエンレイソウはちょうど今が満開。
マジで予定を変更してここにテントを張ろうかと考えてしまうくらいに、素晴らしかったです。
今時期のここのキャンプ場は絶対にお勧めです。
カタクリやオオバナノエンレイソウの花畑の中にテントを張れるキャンプ場なんて、北海道でここだけです。
密かに期待していた静内の二十軒道路の桜はすでに葉桜。
この写真を見ると咲いているようにも見えますが、この辺りの数本が咲いているだけです。
様似の観音山公園もオオバナノエンレイソウやシラネアオイが綺麗でした。
そして次に向かったのが幌満峡。
ここは良いところですね～。
ダート道はちょっと怖いけれど、滝に岩に川に、どれも最高です。
誰かにここの川をカヌーで下ってもらって、その感想を聞いてみたいです。
自分では怖くて下れないですから。(^_^;
そしてオオサクラソウがそこら中に咲いていました。
豊似湖でも同じような風景を見たことがありますし、日高のこの付近にはオオサクラソウが多いのでしょうか。
一時は晴れていた霧も、私達がキャンプ場についてテントを張った途端にこの状況。
そんな霧はたき火の熱で吹き飛ばしてしまいました。（笑）
でも、翌朝になっても霧は晴れず。
朝6時にアポイ岳に登り始めます。
5合目の避難小屋まで登っても霧は晴れず。
このままずーっと霧の中の登山になるのかと思ったら・・・。
6合目辺りからようやく霧が晴れました。
でも下界は雲海の中。
それでも日高山脈の風景を満喫。
花の最盛期にはまだ少し早い感じでしたが、ユキワリソウとかスミレとか、結構楽しめました。
最近は出かけてばかりで、家のことは何もやっていません。
来週は畑仕事とか花の苗の定植とかテラスの補修とか壊れた風呂の換気扇の修理とか町内会の公園清掃とか。
家に居ても忙しそうです。(^_^;
ヒデさん こんにちは。
この時期の下界は霧に包まれるの日々が多いようで・・・
でも馬の背あたりからは視界が開けて良かったですね。
次回は我が家も山頂目指します・・・でも来季かな？！
今シーズンは全道的に開花がずれてますね。
我が家の行動にずいぶん影響が出ています・・・
しかし、まんぷくに影響ないけど～！
我が家の次回は、赤〇家の真似っこ行動になりそうです(^^ゞ
アサさん、こんにちは。
アサさん達が登った時の写真を見ると下界まで見えていて羨ましいです。
それに良く読むと、馬の背で引き返していたのですね。
アサ妻さんが翌日は軽い筋肉痛だと書いていたのに、私は今朝は全身筋肉痛。
完全に「負けた～」と思ってましたが、これで安心しました。（笑）
そう言えば、17日に隣の冬島小学校のグランドで熊が目撃されたそうです。
登山口に立っていたアサ妻出没注意、いや、熊出没注意の看板を見て結構びびりました。(^_^;
ヒデさん、カヌーに登山にキャンプとエンジン全開になってきましたね！
焚き火・・・これはもう「かがり火」ですなぁ！
ぽんたさん、こんにちは。
本当はもっと地味なたき火だったのですが、写す瞬間に崩れ落ちたみたいで。（笑）
幌満峡は、ぽんたさんなら走ったことがあるのかな～って思ってました。
今回は幌満ダムまで行き着けませんでしたが、秋の楽しみにとっておくことにします。
はい！モチロン走った事あります。
様似ダムから「松岡奥新富線」「様似大泉線」を抜けて幌満に出ました。
よろしかったら私のブログの「様似方面」と言う記事を御覧下さいませ。
やっぱり！
それも海からじゃなくて、ずーっと山奥から出てきたのですか。
我が家は隣に乗っているかみさんが「これ以上は怖い」とか「もう嫌」とか文句ばかり言うので、途中から引き返してきました。
まあ確かに、20万キロ超えて、タイミングベルトも交換していないオデッセイであまり山奥まで入るのも気持ちの良いものではないですし。(^_^;