3月最後の日曜日に、今シーズン初めての山スキーにニセコへ行ってきました。
快晴!
そして、少し積もった新雪が春の汚れた雪を覆い隠してくれて真っ白な風景が広がり、最高のコンディションです。
行き先はチセヌプリの隣のシャクナゲ岳。
無理をしないで登れる山と言うことで選んだのですが・・・。
真っ白な山と真っ青な空、最高です。
左の山が目指すシャクナゲ岳。
ところがシャクナゲ岳の東斜面、うっすらと積もった新雪の下はガリガリのアイスバーンでスキーのエッジが効きません。
途中まで登ったところでかみさんが「もうだめ~!」と悲鳴を上げてます。
登頂は諦めましたが、びびってしまったかみさんはキックターンで向きを変えることもできず、この体勢のまま下まで降りてきました。(^_^;
行き先を、ビーナスの丘を挟んだ反対側の無名峰に変更。
2枚目の写真では、真ん中の凸がビーナスの丘で右側が無名峰です。
私達が降りた後にシャクナゲ岳に登っていった人は、北西斜面に回り込んでいました。
こちらの方が正解だったようです。
でも、、無名峰からは岩内の市街地や積丹半島が見渡せて、こちらの方が景色が良いです。
シーズン初で、もしかしたらシーズン最後になるかもしれない山スキー。
滅多に無いような素晴らしい天気で、楽しかった~。(^_^)V
今年は山スキーに行かれていないなとプログ拝見しておりました。
日曜は偶然にも同じところへ出かけたようですね。
多分何処かですれ違ったと思います。
シャクナゲの山腹に「背骨」が出来ていたのには驚きました。
ここ数年訪れていますが,初めて見ました。
無名峰からコルにかけてのすばらしい二本のシュプールとても
綺麗でした。
塩谷丸山でくつろぐおじさん、お久しぶりです。
同じ日に登られていたのですね。
一年ぶりの山スキーは、天気に恵まれ最高でした。
素晴らしいシュプールだなんて、お恥ずかしいです。
シャクナゲ岳に描いた意味不明のトレース、出来ることなら消してしまいたかったです。(^_^;