例年より暖かな11月だったはずなのに、つい先日までは寒さに震える日が続いていました。
年をとると寒さが身に浸みるようになるのかなー、なんて思いながら、昨日はついにスーツの下にタイツをはいて出社してしまいました。
でも、外遊びの時以外にタイツをはくと、どうもモコモコした感じで好きじゃないです。
今日も真冬日の一日でしたが、タイツはやめにしました。
駅から自宅までの帰り道、凍った道路に転びそうになりながらも、すっかり真冬の景色に変わってしまったあたりの様子を楽しみながらで歩いてきたのですが、何故だか少しも寒さを感じませんでした。
たった一日で、この変化は何なのだろう?
確かに、雪が積もる前と積もった後では、たとえ同じ気温だったとしても、体感温度は確実に雪が積もった方が暖かく感じる気がします。
この違いには前から不思議に感じていました。
体が寒さに慣れたと言うよりも、気持ちが引き締まって、寒さを跳ね返しているのだろうか?
それとも、もっと何か別の力が働いているのだろうか?
数日前までは、今年は雪中キャンプは無理かななんて考えていたのに、今日の帰り道で自信を取り戻しました。
十勝はいまだに雪が降らず、とても寒さが、年齢的なこともあり、続いています
雪の積もらない十勝は寒そうですね。
来週末は十勝に行く用事があるので、もう少し雪のないままでいて欲しいです。