ネットで日高路の食事処を調べていて見付けた店です。
国道から直接店は見えないし、道路沿いの看板も小さいので、あらかじめ知っていなければ飛び込みで入る機会もなさそうです。
もっとも、看板を見付けても、店の外観を見たら入るのを躊躇ってしまうかも。(笑)
でも、入口横の看板やさりげなく飾られた花を見れば、その躊躇いも無くなります。
2008年3月アーカイブ
今年の初キャンプはオロマップへ行ってきました。
3月末、例年ならば雪中キャンプへ行っている時期ですが、今年の3月の異常な暖かさでは雪中キャンプと言う気にもならず、
BBSでのぽんたさんの福寿草情報に刺激され、我が家にとっては久しぶりの雪のないキャンプ初めとなりました。
でも、今年に入ってからの山スキーで徹底的に天気に見放されている我が家。
山スキーからキャンプへ切り替えても、やっぱり天気には恵まれないようです。(^_^;
先日テレビで放映された関野吉晴のグレートジャーニーを見ていて、チベットの峠や橋、寺院などに架けられている五色の旗(タルチョ)
の意味が気になって調べてみた。
タルチョがはためくと、その風に乗ってルンタ(風の馬)が仏の教えを世界中に広めてくれると信じられているらしい。
おおっ!我が家の愛犬フウマ(風馬)の名前はルンタと繋がっていたのだ!
そう思うと嬉しくなってしまった。
ニセコでの山スキーの帰りに、そろそろ羊蹄山にも登ってみたいなと考えて真狩野営場に立ち寄ったところ、
何だか大々的に工事が行われていました。
そして、この立派なログハウス風の建物。
去年はここのキャンプ場には来ていないので、去年から在ったのか、この工事で新たに建てられたのかはちょっと不明ですが、
何だか私の知っていた真狩野営場とは雰囲気が違ってきている気がしました。
3月に入ってから温かい日が続いて雪解けも一気に進み、まるで4月上旬頃の陽気です。
もう既に春スキーの季節に入ってしまったようで、こうなると自然と足もニセコ方面に向いてしまいます。
札幌を出る時は曇っていたもののニセコ方面は青空が広がっていて、真っ白な山並みが青空に映え最高の山スキー日和。
でも今年は、たとえこんな天気でも我が家が山に登りはじめると必ず天気が崩れて来るのです。
現地に近づくにつれて雲が広がってきて、今のうちにと撮影したチセヌプリの写真。
これが最後の青空でした。(^_^;
摩周湖の伏流水が湧き出してできた「神の子池」、エメラルドブルーに見える透明な水が神秘的な雰囲気を感じさせる穴場観光スポットです。
積雪期以外は直ぐ近くまで車で行くことができますが、冬期間は林道が除雪されていないため、2kmほど雪の中を歩かなければなりません。
養老牛温泉に泊まったついでに、この神の子池まで行ってきました。
ディープ・ブルーのDVDを借りた時にこの映画の宣伝を見て、面白そうなので早速借りてみました。
ストーリー的なものは、ほとんどありません。
と言うか、一応それらしいものはありますが、ドキュメンタリー的な映画なので、それはおまけのようなものです。
淡々と進んでいくストーリー、興味のない人には全くつまらない映画としか感じないでしょうが、
好きな人ならば一つ一つのシーンを見ているだけで堪らなくなること間違いないでしょう。
流氷キャンプを優先するか、年に一度の温泉旅行を優先するか。
迷ったあげくに温泉泊を選択したのですが、流氷の方もしっかりと楽しめました。
でも、天気も良くて暖かくて、流氷キャンプには絶好のチャンスだったかも。(^_^;
明日から道東の方へ年に一度の温泉旅行に出かけるので、今日は大人しくしていようと思ってましたが、
ぶっちぎりの晴れの天気予報に我慢できずに、キロロのゴンドラに乗ってその上部に広がる通称飛行場と呼ばれる大雪原を散歩してきました。
でも、ぶっちぎりの晴れのはずが最初は厚い雲に覆われ、その雲は次第に取れてきたものの、風だけは止むことなく吹き続け、
今年はなかなか良いコンディションに恵まれません。
それでも久々に、青空と真っ白な雪景色の風景を楽しむことが出来ました。
三日前の職場のボーリング大会による筋肉痛が未だに消えません。
たった2ゲーム投げただけなのに、太股とお尻の筋肉が張ったままです。
今年の冬は毎週のように2~3時間かけて山に登ったり、1日100回のスクワットも欠かさずに(最近はさぼり気味ですが)、
それなりに足腰の強化をしてきたつもりで、少なくとも平均的な同年代の男性よりは体力があると自信を持っていました。
それがこの有様では、これまでの運動が自分の体のために何の役にも立っていなかったことになり、ちょっと凹んでしまいます。
今日はいくらか天気も回復してきたので、徳舜瞥山に登ってきました。
ここは美しい樹氷が見られるというので以前から登りたかった山の一つだったのですが、
北海道雪山ガイドでは上級向けの山と紹介されているので、ちょっと躊躇っていました。
でも、別に無理して頂上を目指さなくても、樹氷を楽しむだけなら1050m台地まで登れば十分、
そしてそこまでなら1時間半程度で登れてしまいます。
途中の美笛峠では雪も降っていましたが、旧大滝村へ着く頃には青空も広がりまずまずのコンディション。
それにしても毎週毎週、土曜日毎に天気が崩れてくれますね。
何処に出かけることもできないので、今日は庭のカツラを剪定しました。
剪定前、剪定後の写真では雪は降っていませんが、それぞれ朝と夕に撮影したもので、この間は剪定中も含めてずーっと雪が降っていました。
かなり大胆に剪定したので、随分スマートになってしまいました。(^_^;
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