我が家の年1回の温泉旅行、今年は層雲峡温泉の層雲閣グランドホテルに泊まってきました。
前の日まで温泉に行くかニセコキャンプへ行くかで真剣に迷っていたのですが、天気が悪そうなので結局温泉に決定。
普通ならば、ここは迷うところではないと思うのですが、我が家の場合は高級温泉旅館泊もテント泊も全く同レベルなものですから、
まじめに迷ってしまうのです。(^_^;
昨日の層雲峡は吹雪模様の天候で、温泉から出てきて部屋でくつろぎながら「もしも今頃キャンプしてたら惨めだっただろうな~。でも、
ニセコの方は晴れてて美しい月夜だったりして・・・。」なんて、夫婦の会話をしていたのでした。
2007年3月アーカイブ
5年間発行を続けたメールマガジン「北からデジカメ便り」を止めて、新しいメールマガジン「北の道ばた」を創刊した。
もともと「北からデジカメ便り」は「デスクトップが北海道」の管理者ダイスケさんが作ったもので、
5年前から道内在住者による協同発行の形へと変わって、私もダイスケさんに誘われその発行者の一人に加えてもらっていたのである。
そのダイスケさんが東京転勤となったり、協同発行者の一人が突然の病で亡くなられたりとか色々とあって、
最近は殆ど私一人で発行を続けるような状況になっていた。
発行を続けながら少しその内容を変えた方が良いかなと感じても、自分だけの考えで実行するわけにもいかない。
実際には相談しながら私の好きなように変えても構わないのだろうけれど、自分のメールマガジンではないと言う感覚があるので、
それが躊躇われてしまう。
そんな気持ちが次第に強くなってきたので、この際自分で新しいメールマガジンを作ってしまおうと考え、そして創刊したのが「北の道ばた」
である。
山スキーに出かけてばかりいると、フウマは家で留守番することが多くなり、少し運動不足気味。
私は支笏湖の紋別岳へ登ってみようと考えていたのですが、かみさんが今日はのんびりしたいと言うので、
フウマを連れて近くの春香山の麓をスノーシューで散歩してくることにしました。
軽い散歩のつもりだったので、私はゴム長靴を履いていきました。
ところがのんびりしたいと言っていたはずのかみさんは、いつものペースで黙々と登り続け、ゴム長靴の私はとても付いていくことができません。
途中で引き返すことにしましたが、私が黙っていたら一体何処まで登るつもりだったのでしょう?
今日は当別町の丸山へ登ってきました。
天気もパッとしないし、今日は何処へ行こうかとインターネットで雨雲レーダーを確認していたら、石狩湾から大きな雪雲が南下してきています。
これでは札幌付近の山では天気が崩れてきそうなので、北の方の山へ行くことにしました。
前々回に登った当別の察来山の近くに丸山というお手軽な山があるので、今回はそこに登ることにします。
途中で雪が降ってきましたが、狙い通り当別町を過ぎた頃から青空が広がってきて、絶好の山スキー日和になりました。
流氷がオホーツクの遥か沖まで遠ざかってしまったので、楽しみにしていた流氷キャンプに見切りを付け、
去年に引き続き旭岳の森の中でキャンプをしてきました。
曇りのち晴れの天気予報を信じて金曜日から出かけたのですが、現地に到着したときは去年と同じく曇り空で雪も舞っているような生憎の空模様。
そんな天気にもめげず、ソリに荷物を積み込みロープウェイ駐車場を出発。
そのままスキーコースを1km以上登った第1天女が原付近のアカエゾマツの森の中にテントを設営。
苦労した分、去年より快適なサイトを見つけることができました。
満月に合わせて日・月で流氷キャンプへ行く予定でしたが、流氷の接岸状況も思わしくなく、
オホーツク方面は曇りとの予報でせっかくの満月も見られそうになく、おまけに月曜日は荒れ模様の天気と言うことで流氷キャンプは断念。
それじゃあ今日はいつものように山スキーに出かけようと言うことになり、春香山へ登ってきました。
しばらく雪も降っていないし、気温も高め、朝からどんよりとした曇り空。
全然パッとしない条件だったので、トレーニングのつもりで出かけたのですが、
まさかこれが今シーズン一番の天気になるとは思ってもいませんでした。
スティーヴン・キングのダーク・タワーをようやく全巻読み終え、
次は司馬遼太郎の時代物長編小説でも読もうかなと考えながら本屋で物色中に、
たまたま目に留まってその繋ぎとして選んだのがこの本です。
最近はプロレスに対する興味も次第に薄れてきていましたが、この本を読んで久しぶりに今のプロレス界の動向を知ることができ、
懐かしさを覚えました。
もともと新日本プロレスファンの私ですが、アントニオ猪木の神通力が弱まるに連れてその新日本プロレスも、
レスラーが烏合離散を繰り返し現在は誰が何処の団体に所属しているのか、そもそもどんなプロレス団体があるのかも分からない状況。
新日本プロレスの年末か正月の特番で、小川直也と橋本真也がガチンコ勝負をしたのが最後の記憶に残っている程度です。
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