スティーヴン・キングのダーク・タワーをようやく全巻読み終え、
次は司馬遼太郎の時代物長編小説でも読もうかなと考えながら本屋で物色中に、
たまたま目に留まってその繋ぎとして選んだのがこの本です。
最近はプロレスに対する興味も次第に薄れてきていましたが、この本を読んで久しぶりに今のプロレス界の動向を知ることができ、
懐かしさを覚えました。
もともと新日本プロレスファンの私ですが、アントニオ猪木の神通力が弱まるに連れてその新日本プロレスも、
レスラーが烏合離散を繰り返し現在は誰が何処の団体に所属しているのか、そもそもどんなプロレス団体があるのかも分からない状況。
新日本プロレスの年末か正月の特番で、小川直也と橋本真也がガチンコ勝負をしたのが最後の記憶に残っている程度です。
続きを読む: 新日本プロレス崩壊の真相 別冊宝島編集部編
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