サザン30周年記念コンサートライブ中継、これを見たいがために7月にWOWOWに加入していた。
4時間近くのコンサート、録画しておいたのを3日がかりでようやく全て見終えることができた。
できれば一気に通して見た方が、幾らかはコンサートの実感に浸れるのだろうけれど、 1日4時間の連続した時間を簡単に確保できないのが勤め人の悲しいところである。
それでもサザンワールドを十分に楽しめるコンサートだった。

キャンプのついでに苫前の三毛別羆事件復元現地へ行ってきた。
かみさんが「気持ち悪いから嫌だ！」と愚図るのを何とかなだめて現地へと向かう。
でも、何でそんなに嫌がるんだろう？
「だってお腹の中の赤ん坊まで食べちゃったんでしょ！」
何でそんなに詳しいんだ？
意外とかみさん、こんなのが好きなのかもしれない。

およそ二ヶ月半ぶりにキャンプへ行ってきました。
フウマと一緒のキャンプはもう無理かと諦めた時期もありましたが、こうしてもう一度キャンプができて本当に嬉しかったです。
現在のフウマとキャンプへ行くには、人のいない静かなところでなければ駄目です。
でも、思いつくキャンプ場は、青山農場、エルム森林、丁未、全て閉鎖されてしまったところばかり。
結局、出かけたのは某風車の見えるキャンプ場。
まあここも既に閉鎖されたところなんですけどね。(^_^;

パドルの割れを直している時、その前に使っていたパドルと見比べてみてビックリ。
「えっ！ブレードの巾、こんなに違っていたの！」
以前に使っていたパドルの方が幅広だったのです。
私の場合は道具に全く無頓着なタイプなのですが、それにしてもパドルを購入する時にはブレードの巾って結構重要な要素ですよね。
それが、巾が違っていることに今頃になって気がつくなんて・・・。
しかも、使っていてその違いに全く気がつかないなんて・・・・・・。
先日のシーソラプチ川で調子が悪かったのは、「もしかしたら借りたパドルで下ったせいかも」なんて思ってもみましたが、 これじゃあ説得力無いですね。(^_^;

昨日のシーソラプチ川で壊れてしまったフリーダムのシート。
ボルトを通す穴が端の方ギリギリに開いているので、これじゃあ直ぐ割れてしまうのも当然です。
これならば自分で何とか直せそうなので、やってみることにしました。

日帰りでシーソラプチ川を下ってきました。
それにしてもこの一ヶ月での我が家の車の走行距離、ガソリン代のことは考えたくありません。(^_^;
先日の然別湖に釧路川、そして今日のシーソラプチ。
我が家が到着すると天気が良くなると、サダ吉さんから晴れ男の称号をいただきました。
まことに嬉しいことです。

まだ忌中だと言うのに、遊びに出かけてばかりで良いのでしょうか。(^_^;
月曜日は実家から片道200キロの道程を走って、釧路川の日帰り川下り。
一緒に下ったのは、サダ吉＆きらerさんと本州から遊びに来ているKevipa＆ミエさん、Ｓ藤さんご夫婦。
素晴らしい青空の下を、屈斜路湖から釧路川へと漕ぎ入れます。

清水の実家滞在中、カヌークラブの8月例会が然別湖で行われていました。
我が家はキャンプでの参加が無理なので、日曜日の然別湖カヌーツアーにだけ参加。
スタート時間の6時に間に合うように、朝の5時前に実家を出発。1時間もかからずに然別湖まで行けるのだから、 恵まれた環境と言えるのかもしれませんね。
ちなみに前日も、朝6時フライト開始のバルーンフェスティバルを見に行くために同じ時間に実家を出ているので、少々寝不足気味です。

 
私の夏休みは今日で終わり。
先月父親が亡くなったので、今年の夏休みは十勝の実家で過ごしていました。
ただジッとしているのも退屈なので、実家をベースキャンプにあちらこちらへと足を伸ばします。
土曜日は上士幌町のバルーンフェスティバルへ。

赤塚不二夫さんが亡くなられた。
タモリさんの弔辞はアントニオ猪木の引退メッセージ以来の感動だった。
この二人の関係は伝説のようなもの。
赤塚不二夫、タモリ、山下洋輔、他のメンバーは思い出せないけれど、彼等のライブを大谷会館に見に行ったこともある。
子供の頃、おそ松くんの漫画を一生懸命ノートに書き写しながら、漠然と漫画家になりたいと思ったこともあった。
偉大なるギャグの天才、赤塚さんに合掌。

最近のフウマの状態ですが、低位安定とでも言ったところでしょうか。
それでも、今日明日に死んだとしても不思議ではないと病院で宣告されてから、既に２ヶ月が経とうとしています。
どんな状態でも生きていてくれるだけで嬉しいです。
でも、下痢が治まらないのだけが困りもの。