今更ですが、私も小川のアームチェアを買ってしまいました。
これを持っている人って多いんですよね。
これまでは別に何とも思ってなかったのですが、京極でキャンプしたときにこのイスを持っている人がいたので、
ちょっと座らせてもらったのが失敗でした。(^_^;
すっかりその座り心地の良さが気に入ってしまって、ネットで期間限定で安売りしているのを発見して直ぐに注文してしまいました。
2006年8月アーカイブ
金曜日から支笏湖の美笛キャンプ場へ行ってきました。
天気は快晴、11時前に到着したのでサイトも自由に選べます。
今回は夫婦別居キャンプだったので、周りを樹木に囲まれた部分に間隔を開けて二つのテントを張り、
贅沢な独占スペースを確保してしまいました。
久しぶりに美笛の滝を見に行ったり、2泊する予定だったのでのんびりとした時間を過ごしました。
翌朝は素晴らしい朝日を見ることができて、カヌーの湖上散歩も満喫して、やっぱり美笛は最高だな~と思ったのもここまで。
その後次々とファミリーキャンパーがやって来て、水際にテントが並び始め、
完璧な陣取りをしたはずの我が家の両脇にもテントが迫ってきました。
時間はまだ10時前、まだまだ増え続けるキャンパー、他のテントのことなどまるで気にしないで、
少しでもすき間があれば我先にテントを張ろうとする夏の海水浴キャンプ状態に。
我が家の目の前の湖畔にテントが張られるのも時間の問題となって、ついに我慢できなくなり急遽撤収を決意。
テントを抱えてじっと私たちの撤収作業を見つめる親子連れの視線に追われるように、美笛キャンプ場から逃げ出しました。
オホーツク沿いの国道238号を北上して猿払村に近づくころ、原野の中にポツンと立っているのがライダーハウス兼食堂の「やませ」である。
猿払村と言えば天然ホタテ水揚げ量日本一を誇る村である。オホーツクキャンプの途中、せっかくだから昼飯にはホタテを食べたいなと思ってこの店に入ってみた。
店の入り口に「イトウ釣りの人は長靴の泥を落としてからお入りください」と書いた張り紙がしてあるのが如何にも猿払らしい。
猿払近辺の川はイトウが釣れるので、それをターゲットにする釣り人が集まるところでもある。
最近、相互リンクの申し込みのメールが立て続けに届いている。
「そちらのホームページにリンクさせていただきました。よろしければ相互リンクをお願いします。」と言った内容のメールである。
以前は、見聞録にリンクしてくれているサイトは、自分の記録として残しておくためにも無条件で相互リンク集に加えていた。
ところが最近は、相互リンクの申し込みがあっても、素直にリンク集に加えることに何となく躊躇いを感じるようになってしまったのである。
野外で遊んでいると、花の名前や樹木の名前、鳥の名前などをもっと知りたいなと思ってきます。
キノコの名前や山菜の名前は実用的にも知りたいところです。
変わった趣味の人は、コケやシダの名前も知りたがるみたいです。
こうして我が家には色んな図鑑があるのですが、最近は雲の名前ももっと知りたいなと感じてきました。
雲についての私の知識は、小学校の頃に叔父から買ってもらった理科図鑑に載っていた内容が全てかもしれません。
その図鑑を夢中になって読んだおかげで、小学生の頃にラジオの気象情報を聴きながら天気図も書けるようになりました。
その頃は大人になったら気象台で働きたいなと思ったものです。
その夢は叶いませんでしたが、今でも気象予報士の資格でも取りたいなとかいったことは考えています。
もっとも、そのための勉強は何もしていませんが。(^_^;
雲の名前も、今でも覚えているのは積雲とか積乱雲くらいです。
雲の図鑑って無いんだろうか?
そう思って本屋の気象コーナーに立ち寄って見つけてきたのがこの本です。
図鑑ではありませんが、雲の写真が沢山載っていて見ているだけで面白いです。
私の夏休みは今日が最終日。
早朝に小樽に到着したばかりの、静岡からやってきたWELCOMEアドベンチャーのtakabooさん、
マサキチ君父子を迎えて空知川の支流シーソラプチ川を下ってきました。
我が家は朝6時に札幌を出発、前の日から空知川のたもとでキャンプをしていたサダ吉さん、きらerさんと合流、
その後間もなくtakaboo家も到着して清流シーソラプチ川のダウンリバー開始。
水量はかなり少なめだったみたいですが、前日に夕立が降って気持ちよく下れる水量に回復していました。
小学校6年生のマサキチ君は一人でカヤックに乗ります。
大丈夫かなと最初は少し心配していましたが、私たち夫婦より安心して見ていられたかも。(^_^;
途中ですれ違うラフトのお兄さん達も、その凛々しい姿にビックリしていました。
私の故郷、清水町の町営円山牧場の中にある展望台。
夏休みに帰省したついでにここへ行ってきました。
一応は清水町の地味な観光名所になっているのですが、元町民の私も今回が初めてだったくらいに訪れる人もほとんどいません。
でも、これがなかなか良い眺めでした。
十勝平野の展望と言えば、鹿追町から然別湖へ向かう途中の扇ヶ原展望台が知られていますが、
ここからの展望もそれにひけをとらないと思います。
夏休みに突入!と言っても私の場合、夏に休みを取ればそれが夏休みなのですが。(^_^;
6連休の1日くらいはキャンプへ行こうとかみさんに提案したら、こんなに暑いのにキャンプはしたくないとあっさり断られ、
久しぶりのおやじソロキャンプとなりました。
今回のソロキャンプは、幌加内のそば畑の写真をじっくりと撮そうと思って朱鞠内湖へ。
それにしても暑かったです。
お気に入りのサイトは全て埋まっていたので(先客はそのサイトのキャンパーだけだったのですが)、
第2サイトの一番第3サイト寄りの場所に初めてテントを張りました。
いつもは釣り人に占領されているところです。
涼しくなるのを待ってカヌーに乗りましたが、4時を過ぎてもまだ30℃。
汗びっしょりになって、初めてここのコインシャワーを利用しました。
シャワーから出てきたら、3日前に尻別川を一緒に下った進藤さんご夫婦とバッタリ遭遇。
その後でKevipaさんミエさん夫婦もやって来て、先日に引き続き賑やかキャンプとなりました。
8月のカヌークラブ例会は尻別川でした。
初日は喜茂別から京極まで、この区間は天気が良ければ羊蹄山がとても美しく見えるところです。
期待通りの好天に恵まれ、透きとおった青空と羊蹄山が最高でした。
気温も高かったので、久しぶりにTシャツとショートパンツと言った軽装備で下りましたが、夏の川はこんな姿で下るのが気持ちいいです。
かみさんが何を思ったのか、こんな本を買ってきました。
「ganさんが遡行(ゆく)北海道の沢登り」
岩村和彦著
共同文化社発行
定価2100円
突然、沢登りかよ!
って感じですが、なかなか面白そうです。
今のところ山登りにはそれほど興味がない我が家ですが、沢登りにはちょっと気が惹かれます。
カヌーが好きなのと同じ理由なのでしょうか。
こんな流れを見ているだけで心が癒されます。
登山なら今すぐにでも始められますが、沢登りとなると技術や経験も必要になるのでしょうね。
でも、藪に覆われた夏の登山道を歩くのなら、沢登りの方が絶対に楽しそう。
別に山の頂上まで登らなくても、沢の中を歩くだけでも良いですもね。
でも、靴とかウェアとか専用のものが必要になるのだろうし、ヘルメットはカヌーので代用できても、装備がな~。
しばらくはこの本だけでイメージトレーニングに励むことにします。(^_^;
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