モンスターカレンダー

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2005年7月アーカイブ


今日はカヌークラブのメンバーと千歳川のんびりツーリング。
かみさんは去年に続いて小樽の潮市民レガッタに出場するので、今回は久しぶりのソロでの千歳川下りだ。
二人で漕ぐときと違って、自分の思ったとおりにカヌーを操れるのは何とも快感である。
普段はなるべく近づかないようにしている倒木も、余裕でギリギリを通過できる。
水量もかなり多くて、魚道の返し波も迫力満点、釣り人も少なくて快適な川下りだった。

初めて、水中でのカヌーへの再乗艇にチャレンジしてみた。
最初は反対側のガンネルを掴むこともできなくて、こりゃ絶対無理かなと思ったが、カヌーをギリギリまで傾けてガンネルを掴み、後はもう背中から転がり込むような感じで何とか上がることができた。
今頃できるようになるのではちょっと遅すぎる気もするが、湖でのもしもの事態に備えて一度は練習しておいた方が良いだろう。

庭の花通信5

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久しぶりにどこにも出かけない週末、それほど気温も上がらず庭の草取りや木の剪定などをするにはちょうど良い日でした。
それでも、時々雲が晴れて夏の太陽が照りつけると、暑くて家の中に逃げ込んでしまいます。
せいぜい25度くらいの気温でこれですから、30度を越えるようになると生きていけるんだろうか?
春に種をまいて育てた花もようやく花盛りになりました。

アリー修理

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2日連続の川下りにもかかわらず、今日はそれほど筋肉痛もありません。
さすがにカヌーにも体が慣れてきたようです。
しかし、愛艇アリーにはしっかりとダメージが残っていました。

空知川の渡月橋下の落ち込みで岩に張り付いた時、周りで見ていた人達は我が家のアリーが折れてしまうと思ったようです。
でも、あの程度の張り付きは我が家にとって日常茶飯事の出来事、壊れることなんて全然心配していません。
カヌーの真ん中がかなりへこみましたが、家に帰ってきてからガンガン蹴っ飛ばしたら少しは元に戻ったようです。
完全に直すには解体しないとダメですし、それも面倒なのでしばらくはこのまま乗り続けることにします。


札内川、千歳川、鵡川と毎週川へ出かけ、4週目の今回は最後の締めくくりとして、空知川とシーソラプチ川を下ってきました。
土曜日は国体コースからスタートして山畔まで。
スタートしてすぐの三段の瀬、無事にクリアしたと思ったらその下で何故か沈。
かみさんは、「なんであそこで沈しちゃうの!」とかなり不満そうなご様子でした。
その後は、渡月橋の落ち込み、噴水の瀬(写真)も無事通過。
最初の沈が、何とも悔しかったです。

庭の花通信4

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雑草に埋もれて気がつきませんでしたが、いつの間にかラベンダーの花が咲いていました。
そう言えばそろそろ富良野のラベンダーも満開の時期ですね。
今週末は富良野方面に出かけるのですが、川でばっかり遊んでラベンダーの花を見る機会はなさそうです。
写真に撮すと我が家のラベンダーも綺麗なんですが、実際は・・・。
雑草なのか花なのか訳が分からない状況になってますが、この写真の中でも8種類くらいの花が写っていると思います。
花と言っても、やたらに元気が良くところ構わず蔓延ってしまうものは、ほとんど雑草扱いです。

職場で隣の係のおじさんから、「こんなもの持ってこられたんだけど、全然読む気しねえや。高橋さんなら興味あるんでないの?」
そう言われてもらったのが「大人のための川ガキ養成講座」なる小冊子です。
小冊子というか、ちょっとした本の体裁をしてます。
これを作ったのが、財団法人リバーフロント整備センターという団体。
いわゆる、国のお役人が自分たちの定年退職後の天下り先として作った団体っぽいですが、まあそれは置いといて。(^_^;

面白いです、これ。
面白いというか、かなり役に立ちます。
川の危険性からレスキューの仕方まで、かなり専門的な内容が書かれています。
本屋で売られていても、喜んで買ってしまうような内容です。

ナツツバキの花

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雨模様の日曜日となってしまいました。
何の予定もないので、今日は一日パソコンに向かってばかりだった気がします。
窓の外では雨に濡れたナツツバキの花が咲いています。
我が家の庭で白い花を咲かせる樹木、ハクウンボクにハナミズキ、そして最後に花を咲かせるのがナツツバキです。
白い花が可憐なのですが、唯一欠点があります。

鵡川チャレンジ

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カヌークラブのメンバー9名で、鵡川へ行ってきました。
当初の予定はニニウ~福山、私がカヌーを始めて一番下りたかった川がここでした。
ニニウキャンプ場へ行く途中、道路の上から眺める鵡川の美しい風景に憧れ、何時かはカヌーでこの川を。
そう思い続けていたのです。
そしてついにその願いが叶うときがやってきました。
が、しかし・・・。
水量が少なくて、ベテランメンバーの話しでは福山から下流を下った方が良いだろうとのこと。

ちょ、ちょっとまって。
ものの本によると、その区間は上級者向けって書いてあったんだけど・・・。

先日、仕事帰りにアウトドアショップへ寄り道してきました。
テント売り場をのぞいてみたら、前から欲しかった小川テントのステイシーの隣にヨーレイカのツーリング2というテントが並んでいました。
「ムムッ、これは!」
両方とも前室スペースのある二人用テント、ヨーレイカの方が前室部分が高くなっていますが、これに惹かれました。
背の高い私が腰をかがめただけで前室部分に入ることができるのです。
しゃがんで出入りするか、立ったまま出入りするか、快適なキャンプを楽しむとき、この差が結構大きいような気がするのですがどうでしょう?
値段はヨーレイカの方が安くて、重量はヨーレイカの方が重たいです。
バックパッキングの時は、どっちみちもっと軽いテントが必要になりそうですが、オートキャンプならばこれくらいの重量の差は関係無いかなと・・・。
迷っちゃうな~。
それともう一つ迷っているのがシュラフ。

今日の北海道新聞夕刊で見かけた記事、北海道の森林環境室が道有林の見どころを紹介したガイドマップを作ったとのこと。
そのマップはホームページからダウンロードできるそうである。
早速アクセスしてみたが、これがなかなか面白そうだ。
普段から森林管理に携わっている人は、まさにその道のプロ。
そんな人達の話を聞きながら作ったマップなので、観光ガイドには載っていないような情報も得られそうだ。
まだその中身を詳しくは見ていないが、次に遊びに行くフィールドを考えるのに、とても役立ちそうである。
さて、これを読んで、次はどこへ行くことにしようか。

千歳川で練習

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先週札内川を下った後で、かみさんに「バウラダーの入れ方とかがまだまだだなー」と言ったものだから、俄然やる気を出してしまったかみさんに言われるまま千歳川へ練習に行ってきました。
今年初めての千歳川、天気もまずまずで、練習と言うよりもダウンリバーを楽しんできた感じです。
かみさんは途中で川の中に浮かんで遊んでいたし、ホントに川下り日和でした。
それでも下りながらエディキャッチの練習とかしましたが、狙った場所にピタリと入れるし、何だか上手になっちゃったかなーって少し嬉しくなったりして。
7月の例会ではいよいよ空知川国体コースを下るので、果たして本当に上手くなったのか確かめてきます。

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