GWキャンプは森町の緑とロックの広場へ。
まさかここで、長年使い親しんだ我が家のテント(小川ソレアード)が最期を迎えることになるとは・・・。
28日に札幌を出てからずーっと風は強かったのですが、その日の夜になって更に風が強まり、とうとう深夜1時頃に撤収を決意しました。
その時点で既にフレームはかなり歪んでいたのですが、撤収時に吹き付けた一陣の風によって、
とうとうバキッという音と共にフレームの接合部が折れてしまいました。
2007年4月アーカイブ
山スキーからカヌーへと遊びの衣替えをし、シーズン初漕ぎはカヌークラブの例会で千歳川でした。
朝はどんよりとした曇り空でしたが、川を下り始める頃から青空も広がって、春の長閑な川下りとなりました。
お馴染みの顔ぶればかりでしたが、
今回はゲストとして高校2年生のフラットウォーターレーシング国体代表と川下り初心者の対照的な2名が参加してくれて、
初心者の方はお決まりの沈まで披露してくれて楽しませてもらいました。
例会はやっぱり、助けたり助けられたりのこんな感じの方が楽しいですね。
市町村の財政健全化のためにまず削られるものの一つが「文化」、との記事が今日の北海道新聞夕刊に載っていた。
例として紹介されていたのが歌志内市の郷土資料館である。
以前は職員が3人もいたのに、2005年からはそれが1人に減らされ、運営費も大幅減。閉館まではいかないけれど、
開館日数がかなり減らされるとのことだ。
数年くらい前までは、地方の町のこんな施設に入ると、
平日のほとんど入館者もいないようなところで数名の職員が暇そうに本を読んでいたりする風景を良く見かけたものだ。
それが夕張市の財政破綻をきっかけに、突然他の市町村でも財政健全化計画とかを作り始め、こんな施設が真っ先に見直し対象とされるのである。
しかし、ここまで追い詰められなければ、そのいい加減な運営方法を改められなかったと言うのが本当に情けない。
北海道キャンピングガイド2007の「みんなで集おう!フォト広場」のコーナーで、
初めて大賞に入賞することができました。
嬉しいと言うより、ホッとしたと言うのが正直な気持ちです。
実を言うと、今回は応募したときから「これで確実に大賞を取れる」と、大それた自信を持っていたのです。
そんな自信をそっと心の奥に潜めたまま、それを心の糧としながら、キャンピングガイドの発売日を指折り数えて待っていました。
先日ポロリと「今年のフォト広場はどうかな~」と漏らしたところ、すぐさまかみさんが「ダメに決まってるじゃない!
入賞してたらとっくの昔に賞品を送ってきているはずよ!」と、私の心にぐさりと突き刺さる言葉を平気で発するのです。
もしこれで、大賞はおろか入賞さえしていなかったら、精神的なダメージは相当なものだった思います。
そんな訳で、コミュニティBBSの書込みを見て大賞を取れたことを知ったときは、本当にホッとしました。
(このエントリーには前段がありますので、暇な方はこちらを先にお読み下さい。
まあ、読まなくても別に大して関係は無いのですが。)
毎週のように遊びに出かけてばかり。充電する機会も無いままにこのように放電ばかり続けていたら、
何れは何処かで壊れてしまうかもしれない。
でも、遊びに出かけることは充電しているのと同じことじゃないかと言う気もする。
週末に充電して、そのエネルギーで一週間の仕事をこなす。一般的なサラリーマンの行動形態はそのようになっているはずである。
ところが自分のことを考えた場合、週末に全てのエネルギーを使い果たしてしまい、月曜日に職場に出勤した時は、
まるでボケ老人のような虚ろな目をしてただ机に向かっているだけなのだ。
これはどう見たって、充電完了したと言うよりも全て放電しきったような状態である。
この状態について正しく説明するために、そもそも充電されるエネルギー源は何かと考えてみた。
そしてそこに「ストレス」と言う概念を当てはめたところ、全てが上手く説明できることが分かったのである。
今シーズンの雪中キャンプ納めとしてニセコへ行ってきました。
天気がちょっと心配だったのですが途中から素晴らしい青空が広がり、キャンプに山スキーに温泉と、まさにニセコの大自然を満喫って感じです。
まずは羊蹄の湧き水を汲んで、アンヌプリスキー場入り口の「楽一」で美味しい蕎麦を食べて、アンヌプリの山麓にテントを張って、
イワオヌプリに登って素晴らしい風景を楽しんで、五色温泉で汗を流して、夕暮れに染まるアンヌプリの姿を楽しんで、
翌朝はアンヌプリの途中まで登って朝日に照らされるイワオヌプリやニトヌプリの姿を楽しんで、雪秩父の温泉に入って、
ニセコ甘露の水を汲んで帰ってきました。
山スキーを新たに始めたおかげで、今年の冬は例年に無く遊びに出かける回数が多くなった。
毎週末、天気さえ荒れなければ必ず何処かの山に出かけていた気がする。
私が山スキーを始めたきっかけは、カヌーに乗る人たちの多くが冬の間は山スキーを楽しんでいることに刺激を受けたからである。
そうして、本格的に山スキーを始めて一冬を過ぎようとしているが、夏にカヌー、
冬に山スキーと言うスタイルが実に理想的な遊び方であることを実感できた。
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