朝から快晴の日曜日、ようやく天気に恵まれるようになってきました。
今日は当別町の察来山です。
一番川や道民の森へ行くときに通る道を走ったのですが、すれ違う車もほとんど無く、
夜の間に積もった新雪のおかげで素晴らしい風景も楽しめました。
せっかくの良い天気なのでニセコ方面にも行ってみたいと思ってましたが、今回はこちらにきて正解だったような気がします。
15cmほどの新雪が積もった林道も歩きやすく、それに雪が降った後の山の風景は本当に美しいです。
2007年2月アーカイブ
6週連続で天気に見放されていたら、確実に天気の良い日に出かけるしかないです。
と言うことで、今日なら大丈夫だろうと小喜茂別岳へ登ってきました。
夜には崩れるとの予報だったので心配していたのですが、やっと快晴の空の下で山スキーを楽しむことができました。
こんな時に山に登るのは本当に気持ちが良いです。
トレースが消えてしまっていたのでずーっとラッセル、上の方では風で締まった重たい雪でかなり苦労しましたが、
少しは山登りの体力も付いたみたいで、標準で3時間かかるところを2時間10分ほどで山頂に到着。
朝から文句なしの快晴!
一昨日は猛吹雪だったし、千尺高地で迫力のある樹氷のモンスターが見られるだろうとルンルン気分で出かけたのですが・・・。
登山口の豊羽鉱山へ近づくにしたがって雲が広がり、登り始めたときは完全な曇り空。
それでも途中からは日も射してきて、頂上へ着く頃にはきっと素晴らしい青空が広がっているはずと元気良く登り続けました。
そ、それなのに・・・。
どうして?どうしてまた雲が広がってくるの?今日は良い天気になるはずじゃなかったの?
朝、家を出たときは今シーズン最高の青空が広がっていたというのに
さっぽろ雪祭りへは行きませんでしたが、小樽雪あかりの路を初めて見てきました。
小樽にはかみさんの実家があるので何度も行ってるのですが、運河沿いなどは何時も通り過ぎるだけ。
たまに観光客として小樽の街を歩いてみようと言うことになったのです。
それも車ではなくてJRに乗ってと、完全に観光客モード。
晴れのち雪。最近の土曜日は毎週こんな天気。
でも、おかげで何とか毎週山スキーへ出かけることができます。
今週の行き先は大沼山。定山渓の豊羽鉱山から登る山です。
ようやく山スキーにも少しは慣れてきた感じで、今回は周囲の景色を楽しみながら余裕の山登りでした。
登り始めてから直ぐに、定山渓天狗岳の姿が後ろに浮かび上がり、白井岳とか周辺の山の姿も登りながら楽しめます。
クリスマスツリーのようなトドマツの巨木、クマゲラが独特の鳴き声をあげながら木々の間を飛び交い、
これまで登った塩谷丸山や迷沢山とは一味違います。
夕張市の財政破綻のニュースを聞いて、いずれはそうなるだろうとは思っていましたが、やっぱり事実のようです。
昨日の北海道新聞の記事に、ファミリーキャンプ場他2公園の事業の休止が決まったと書いてありました。
ファミリーキャンプ場は石炭の歴史村ファミリーキャンプ場のこと。
2公園って何処だろうと思って夕張市のサイトを見てみたら、施設の売却や指定管理者の募集物件になっていたのは、めろん城公園・
丁未風致公園・石炭の歴史村公園の3箇所でした。
募集期間を過ぎても募集が無かったと言うことで、キャンプ場や公園は事実上事業が休止されるようです。
丁未風致公園は確実にこの中に入っていそうですね。
週末に天気が良ければ山スキーへ、と言うのが最近の我が家の行動パターンになっています。
前日は飲み会があって帰りも遅かったので、お手軽な山に登ろうと言うことで、前回、間違えて夏道を登ってしまった塩谷丸山を、
今度は普通通りに冬のルートで登ることにしました。
隣に車を停めたおばさん三人連れにその時の話をすると、「良くスキーで降りてこられたね」と笑われてしまいました。
さすがに今回のコースは樹木もまばらで楽に登れます。
ただ、やっぱり雪は少ないので、ブッシュが少し邪魔です。
天気も、思っていたより悪くなって、特に山頂近くの強風は体が吹き飛ばされそうになるくらいでした。
Hokkaido Camp Wiki(北海道キャンプウィキ)
をようやく公開することができました。
「これまでHokkaido Camping Networkのサイトでやっていた内容を、
WIKIのシステムを利用して作り変えたらもっと便利になるかもしれない。」
そう思いたって、実際の作業に取り掛かってから約2ヶ月。
最初は、そもそもWIKIって何なの?ってところからスタート。
本家WIKIから派生した沢山のWIKIシステムが存在するみたいなので、その中の数種類をサーバに入れて実際に試してみました。
そしてその中から、自分が考えているような内容のサイトを作るのに最も使い勝手が良さそうなPukiwiki Plus!でサイトを構築することに決定。
次にサイト全体の構成、デザイン、そしてキャンプ場の紹介ページにどのような内容を盛り込むか等について検討しながら、
それに合わせてWikiもカスタマイズしなければなりません。
デフォルトの形のままWikiを利用するのなら簡単なのですが、このカスタマイズで難儀しました。
MTBlog50c3BetaInner
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