2023年初日の出

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明けましておめでとうございます!
清水町へ移住して初めて迎える新年です。
お正月は毎年清水で迎えていたのですが、里帰り中に迎える新年と、住民として迎える新年は、気分的に違いますね。(笑)
今年の初日の出は、雲が少し多かったので雲の少ない場所を探して車を走らせていたところ、絶好の日の出スポットを見つけました。

2022年我が家の10大ニュース

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恒例の我が家の10大ニュース、第1位は48年ぶりの移住。
今まで十勝の実家では92歳の母親が一人で暮らしていましたが、軽い脳溢血の後遺症で介護が必要となり、私達夫婦が十勝に引っ越して一緒に暮らすことにしました。
退職後は住所不定のような生活で遊び歩いていたので、引っ越すことはその延長のようなもの。
それでも、高校を卒業してから48年間暮らしていた札幌を離れて再び清水町で暮らすことになるのは、さすがに私にとっては大きな変化でした。

ムーンピラーとサンピラー

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空気中の氷晶が太陽の光を反射して炎のような光芒となるのがサンピラー。
同じ現象が月の光で現れるのがムーンピラー。
満月程度の明るさがなければこの現象は起きづらく、サンピラーでさえたまにしか見られないのに、ムーンピラーとなると滅多に見られない。
それが見られたのだから、かなりの幸運に恵まれたのかも。
これで運を使い果たしてしまったので、年末ジャンボは買わなくて良いかな。(笑)

67になってハーフ自己ベスト更新

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フードバレーとかちマラソン2022、10年前に余市味覚マラソンで記録したハーフマラソンの自己ベストを、67歳になってようやく書き換えることができました!
半月板損傷でフルマラソンは無理と言われたのが2年前。
それが、今年の9月にはタイムこそ遅かったものの再びフルマラソンを完走することができて、今度はハーフでの自己ベスト更新。
諦めないで練習を続けていれば、まだまだ結果を残せることが分かったのは収穫です。
ちなみにこの写真は、ゴール後に景品を配っていたとかち青空レディ、笑顔が可愛い!

故人を偲んで沙流川ダウンリバー

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今月のクラブの沙流川例回は、7月に川での事故で亡くなられた方がツアーリーダーを務める予定でした。
初めて務めるツアーリーダーに張り切っていただろうに、本当に残念なことになってしまいました。
今回は故人を偲ぶダウンリバーでもあったのですが、とても明るい方だったので、湿っぽい例会になるのは故人も望んではいないだろうから、皆で楽しく沙流川で遊んできました。
この写真は、故人が好きだった沙流川アッパーです。

家から36キロのシーソラプチ川

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家から近くなったシーソラプチ川。
ミニ例会が企画されたので、早速参加させてもらいました。
でも、一ヶ月半前に国体コースを流されたトラウマがまだ残っていて、到着して直ぐに確認した渡月橋の落ち込みを見ても、沈するイメージしか湧いてきません。
ところが、幸いなことに今日はノー沈で下れました。
その代わりに、私のトラウマを再現してくれた方が!

大渇水の歴舟・ヌビナイを下る

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雨が続いて、今年の歴舟川は例年より水の多い状態が続いていました。
ところが、カヌークラブの9月例会を前にして良い天気が続き、川の様子は一変。
過去最低レベルの水量。
天気も今一で、ちょっと残念な例回となってしまいました。
それでもやっぱり、川を下るのは楽しいです。

最北のマラソンで稚内へ

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2019年の10月に別海マラソンを走って以来、3年ぶりのフルマラソン。
2020年はコロナ禍でマラソン大会が次々と中止になる中、その年の秋には半月板損傷で医者から「フルマラソンはもう無理ですね」と宣告を受ける。
それから黙々とリハビリを続け、ようやく「何とかフルマラソンを走れるかもしれない」というところまで回復したので、わっかない平和マラソンに出場することにしました。

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8月例会二日目も昨日と同じく空知川。
天気も良くて川の濁りも少し解消されたけれど、水は相変わらず多いまま。
スタートは落庵裏からなので、今日は増水の国体コースを下ることに。
昨日はかなりの大波の中を下って自信をつけていたので、今日は皆が苦労している渡月橋の落ち込みを颯爽とクリアしてヒーローになる自分の姿を思い浮かべながら三段の瀬の下から漕ぎ出しました。
が、しかし・・・。

水が多いのも困りもの

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何時もの年ならば8月は何処の川も渇水で、下る川を探すのに苦労していたのに、今年の8月は何処の川も大増水で、下れる川を探すのに苦労します。
今月のカヌークラブの例会は土曜日にシーソラプチ川の予定でした。
さすがのシーソラプチ川、増水しても綺麗な水でしたが、右から流れ込んでいるルウオマンソラプチ川が濁流なので、両方の川の水が混ざり合った空知川の国体コースの水は濁っていました。