シーズン最後に沙流川で2沈

241005-1
今年最後の例会は恒例の沙流川で。
前日の雨でどれだけ増水するかとヒヤヒヤしていましたが、雨もそれほど降らずに、水量もほぼほぼ。
紅葉はまだ始まったばかりでしたが、秋らしい澄んだ青空の下を気持ち良く下れると思っていたら、思わぬ返り討ちに。
明日の沙流川アッパーを下るかどうかで迷っていましたが、迷うことなく今日だけで止めることにしました。

シゲチャンランドはワンダーランド

240930-1
国道240号は釧路と美幌や北見を結ぶ主要幹線ですが、津別から国道241号との交差点までの区間は、道内の国道の中で私が唯一走ったことのない道路です。
シゲチャンランドはそんな道路沿いにあるので、以前から興味はあったものの未だに訪れたことがない場所でした。
網走マラソンを走った後、津別町の「ランプの宿 森つべつ」で疲れを癒やし、そこから清水町まで戻る途中に、少しだけ遠回りしてようやく訪れることができたのです。

網走マラソンで想定外の自己ベスト

240928-1
6年ぶりに参加するオホーツク網走マラソン。
サブ4.5を狙って走ってみようかなという気持ちもあったけれど、今年は10回目の大会なのを記念してエイドが充実しているらしいので、目標はエイドの完全制覇、タイムは二の次。
何と言っても、一ヶ月前の北海道マラソンでは制限時間の6時間ギリギリで走っていたので、サブ4.5なんて今の自分にはおこがましいのです。

隣町できのこ勉強会

240922-1
新得町の「トムラウシ 山の交流館とむら」で開催されたきのこ勉強会に、かみさんと二人でいってきました。
家の近くには気軽に歩けるような森がないので、キノコ採取もすっかりご無沙汰。
そんな時にトムラウシの山の中でキノコ採りができそうなので勇んで参加。
今月は雨が少なく、キノコもあまり出てないんじゃないかと心配してましたが、今晩のキノコ汁を作るのに十分な量を採ることができました。

大渇水から大増水の歴舟川

240914-1
カヌークラブの9月例回は恒例の歴舟川。
初日は歴舟川本流を坂下から下ります。
しかし、川はあまり見たことのないような渇水状態。
今年の十勝は雨が少なく、9月に入ってからは殆ど降っていないので、最初から期待はしていませんでしたが、想像以上の渇水。

北海道マラソンで記録達成

240825-0
初めて参加する北海道マラソン。
そして初めての経験となる夏のフルマラソン。
当日の暑さが心配だったけれど、もっと心配だったのは3日前に前立腺がんの放射線治療20回を終えたばかりだったこと。
その放射線治療の副作用で頻尿症状が出ていて、前日には2時間毎にトイレに駆け込むような有り様。
水をがぶ飲みしながら走らなければならないのに、こんなことでまともに走っていられるのだろうか。
そんな心配を抱えながら、マラソン当日を迎えました。

去年とは全然違う釧路湿原マラソン

240728-1
2年連続で走る釧路湿原マラソン。
去年は気温30度の暑さに苦しめられたのが嘘のように、今年は小雨が降って気温は18度。
走りやすいのは良かったけれど、8月の北海道マラソンに向けた前哨戦だと思うと、この気温はちょっと低すぎるような気も。
ただ、2ヶ月前に肋骨を骨折して、その後前立腺がんが見つかり、最近になって放射線治療を始めたばかり。
一時は参加も危ぶまれ、練習不足もあったのですが、このコンディションには助けられました。

肋骨にヒビでもハーフ完走

240609-1
丘の風景を眺めながら走るのを楽しみにエントリーしていた「丘のまちびえいヘルシーマラソン」。
しかし、その10日前に登山中に転んで肋骨にヒビが入ってしまった。
6日前に少し身体を動かすために走ろうとしたところ、肋骨が痛くて3キロ歩くのが精一杯。
この時は流石に出走を止めようと思ったが、2日前には歩くような速さでも10キロを走れたので、予定通り出場することに。
そんな状態でも、何とかハーフマラソンを完走することができた。

剣山チャレンジ

240530-1
高校の同級生3人による山登りチャレンジ。
去年は白雲山に登り、今年は少しレベルアップして清水町の剣山に登ることに。
M君は20歳の頃に職場の人達と登って以来で、T君は初めて登る山。
私は11年前にかみさんと二人で登ったことがあって、その時のイメージでは簡単に登れる山だったはず。
それで、ウォーミングアップ代わりに朝ランで10キロ走ってから山へ向かいましたが、これが大間違いだったのでした。

代償の大きかった鵡川

240511-1
川下りよりも山菜が主目的のカヌークラブ5月例会。
春の山菜は、ネギ(行者ニンニク)もタランボも自宅周辺に自生していて既に十分に味わっているし、ウドは自宅敷地内に沢山生えているし、それほど山菜には執着していない。
今年はシラカバ花粉症の症状が最悪レベルで、とても川に出かけるような気分じゃなかったけれど、自宅から1時間もかからずに行くことができる例会は魅力である。
それと、春の山菜で今年はまだ食していないコゴミが鵡川(トマム川)で採れるのを知っているので、花粉症悪化も顧みずに鵡川へと出かけることにしました。