昨日は千歳川を下って、今日は喜茂別岳に登って。
天気も良くて、暖かくて、まだ3月なのに気分はもう完全に春です。
PM2.5の濃度も昨日より下がったみたいで、遠くの山まで見えていました。
でもやっぱり霞んでいるのは春霞のせいでしょう。
この写真、隣に羊蹄山が見えてるんですが分かりますか？(^_^;

 
雪も溶けて走りやすくなってきたので、久しぶりの3時間走。
3時間以上走ったのは、去年10月の別海マラソン以来。
さすがに疲れました。
それにしても、天気予報の割には昨日も今日も良い天気でしたね。
これなら、山に登っていた方が良かったかも。

 
息子がスマホの機種変更したのを見て、「それっていくらするの？」って聞いたら、お金はかかっていないとのこと。
「えっ？どうして？」
仕組みは良く分からないけど、月々の支払いも大して変わらないので、私も機種変更することに。
ついでにかみさんも、ガラケーからスマホに変更。
かみさんの希望により、らくらくホンになりましたが。（笑）

 
三日前にキロロでパウダー納めをしたばかりなのに、ニセコはもう完全に春スキーのシーズンインって感じでした。
予定されていた会議が中止になり、天気予報を見たら今日は快晴。
速攻で休みを取って、ニセコのチセヌプリへ。
こんなに良い天気の日に仕事をしていた方々には申し訳ないのですが、今時期は比較的休みが取りやすいものですから、大目に見てやって下さい。（笑）

 
朝の天気が良すぎるものだから、シーズン最後のパウダーを楽しもうと思ってキロロへ行ってきました。
キロロと言えば、11日から行方不明になっている横浜市の男性。
自衛隊も入って捜索が行われていましたが、自衛隊の捜索は昨日で打ち切り。
もしも今日まで大規模な捜索が行われていたら、さすがにその隣で遊んではいられないので、別の山に出かけていたと思います。

 
「最初にスープを飲んでみてください。それから白髪ねぎ、松の実とゴマをすって入れてください。」
そんな説明を受けてからいただいた、1日20食限定、幻の塩らぁめん、930円。
松の実までいらないから値段をもう少し安くしてって気もしましたが、塩ラーメンとしては私の中ではかなりランクが高かったです。
透明な味わいの中にこくも併せもって、濃厚スープはちょっと苦手になってきた私には、とても嬉しい味でした。

 
タウシュベツ橋梁でのキャンプを終えた後で何処かの温泉に入ろうと考えた場合、気分的には糠平温泉のホテルよりも山奥の幌加温泉に心が向くのは、至極当然な流れと言うものです。（笑）
我が家がここを利用するのは初めて。
秘境の温泉のイメージですが、国道からは1キロちょっと入るだけで辿り着けます。
まあ、ここの国道そのものが、交通量も少なく秘境みたいなところですからね。

 
カツラと言えば、森の巨木の代名詞みたいな樹木。
それを庭に植えることが、そもそも間違っています。
27年前、カツラの生け垣を作った時に余った苗木を1本、庭の隅っこに植えただけの話しだったのですが。
それからというもの、剪定を繰り返して、何とか家の庭に納まる大きさに保ってきました。
でも、もう限界です。(^_^;

 
暖かくて日が長くなってくると、キャンプの虫も穴から這い出してきます。
そんな訳で、啓蟄で満月の日に、糠平湖のタウシュベツ橋梁の近くでテントを張ることにしました。
しかし、大きな誤算が三つ。
一つ目は、糠平湖が3月1日より湖上への立ち入りが禁止され、湖上を横断して2キロくらいで橋まで行けるところを林道経由で4.2キロも歩く羽目になったこと。
二つ目は、この一週間の間に新たに80センチほどの雪が降り積もったこと。
三つ目は、期待したほど晴れなかったこと。

 
まっとうな社会人なら、明日が月曜日だと分かっていれば、疲れを残さないように程々のところで止めておくものだと思います。
それが、「こんなに良い雪は今シーズン最後かもしれない」とか何とか言って、3回も登り返すなんて。
まるで、唇を紫色にしてブルブル震えているくせしてプールから上がろうとしない子供みたいなものです。（笑）